21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 広島大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(300文字)
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A.
私の強みは仲間の心を融合し強いチームを創る力です。私はカフェでのアルバイトにおいてお客様の癒しの空間を創ることを目標としてきました。しかしサービス満足度が20%の時期があり、原因は厳しい指導に従業員が委縮し自由なサービスができてきないことだと考えました。そこで互いに認め、高め合う環境を創るため、一人一人の勤務中の良かった点を見つけ、なぜ良かったかをお客様目線で考え伝え合うという取り組みをしました。これにより従業員の自信が高まり、お客様目線で考え積極的に行動する文化が生まれました。その結果サービス満足度は80%に向上し、常連様から癒されに来たといって頂ける空間を創ることに成功しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと(500文字)
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A.
私が最も打ち込んだことは大学での研究です。私は学部3年の秋に初めて学会に参加した際、自らの知識や思考力の浅さを実感し、それ以来多くの学会でハイレベルなディスカッションをしたいと考えてきました。そこで私は二点を意識しました。一点目は計画性です。多くの学会に参加するには多くの実験結果が必要です。しかし単に計画を立てただけでは実験の失敗等で計画通りに進めることができませんでした。そこで一週間の計画と一か月毎の計画を両方立て、問題が生じても継続的に結果を出せるよう工夫しました。この結果これまでに国際学会2回、国内学会7回に参加し、この業績から〇〇という賞を受賞しました。二点目は知識を増やし思考を深めることです。私はまず知識を増やすため分からない点はノートにまとめ理解を徹底しました。さらに先生や仲間と研究に関するディスカッションを毎日行い、後輩の指導にも積極的に取り組むことで、新たな考え方や伝え方の獲得に努めました。この結果9月の学会では積極的なディスカッションでき、学生発表賞を受賞しました。私はこの経験から多様な視点でディスカッションしながら新たな発見をする楽しさを知りました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと(300文字)
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A.
私は自らの研究で世界中の食課題を解決し、食を通じた心の繋がりを拡大することにチャレンジしたいです。私は食を楽しむことは人と人の心を繋ぐと考えます。しかし世界には飢餓や摂食障害等多様な食課題が存在し食を楽しめない環境もあります。その中で脂質は三大栄養の一つである一方、脂肪の基であるため避ける人も多く、油脂の研究の発展は食課題の解決に重要だと考えます。そこでまず倫理面や宗教面等様々な面で制約が少ない植物油脂の機能や吸収機構を解明し油脂の新常識を創出したいです。そしてその新常識で先進国、途上国問わず世界中の食課題を解決し誰でも食を楽しめる環境を創出することで、食を通じた心の繋がりを拡大したいです。 続きを読む
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Q.
希望職種
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A.
研究・開発(食品事業ファインケミカル事業に興味あり) 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望動機(500文字)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つです。一つ目は貴社が植物油脂に着目しているからです。私は食課題の解決に油脂は重要な役割を持つと考えます。中でも倫理面や宗教面等で制約が少ない植物油脂の発展は持続的な食課題の解決に大きく貢献すると考えました。二つ目は貴社が事業横断的なヘルスケアサイエンス事業を持つからです。私は大学の研究で一つの課題に対し異なる知識を持つ人と共にアプローチする大切さを学びました。私は人々の心の健康に貢献したいと考えますが、貴社の事業では健康とエネルギーを食だけでなく化粧品や医薬品等様々な面から生むことができ、心からの健康を実現できると考えました。中でも研究・開発、特に基礎研究に興味を持つ理由は、心の繋がりを生み出すことを目標に基礎から妥協せず研究を進め、継続的な価値創出に貢献したいからです。私は基礎研究の魅力は科学的根拠に基づき持続的に信頼されるデータを得られること、一つの発見が多くの可能性を持つことの二点だと考えます。しかし大学の研究は応用までが遠く目標である心の繋がりの創出が実現し難いと感じました。だからこそ貴社で心の繋がりの創出を目標に基礎から妥協せず研究を進めたいです。 続きを読む