22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪教育大学 | 女性
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Q.
自分を一言で
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A.
人に愛され人を愛す潤滑油人間 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「周囲に働きかけより良い方向に導く力」です。大学でのグループワークで、個々の主張の衝突から進行が滞った時期がありました。問題点を考察した結果、相手を否定するような伝え方と、発言者の偏りの二点に課題を見出しました。そこで、相反する意見において各々の想いを丁寧に聞き取り、共通点を見つけると共に、個々の良い点を掬い上げ皆に伝えました。そして「否定からは何も生まれない、肯定から始めよう」と提案しました。私の提案や言動は、安心して発言できる場の空気を作り出し、互いに認め高め合えるチームへと導くことができました。問題を俯瞰して見る冷静な目と、人を想う熱い心で、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も打ち込んだこと
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A.
大学当初に始めた学童保育の指導員としての活動です。関わった児童の一人に、他児とのトラブルが特に多く、どの指導員に対しても「先生は皆敵だ」と言い攻撃的な態度の子どもがいました。接していくなかで、自尊心の低さが原因であると感じ、彼自身が自分の素晴らしさを知り、自他共に大切にできるよう導いていきたいと考えました。指導員としてではなく、一人の人として信頼関係の構築を目指し、まずは児童の個性や背景を熟慮し、些細なことでも見つけた良さを自分なりの言葉で伝えました。また、人を傷つける言動をした時には、その想いや理由に丁寧に耳を傾け、ありのままを受け止めました。その上で、人を傷つけることは自分も傷つけることだと伝え、共に考えました。真っ直ぐに向き合い続けた結果、その児童から「先生なら信頼できる」と言ってもらえるようになり、自分を認め相手の見えないところにまで思いを巡らせる成長した姿を見せてもらいました。この経験から、真に人を想えば必ず届くこと、丁寧に課題を見つめることで解決の糸口をつかみ積極的に行動に起こすことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと
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A.
「油=健康」のイメージをお年寄りの方にまで広めたいです。「体に良い油」が注目を集めているなかで、お年寄りの方にはまだ「油は高カロリーのため体に悪い」というイメージが残っていると感じます。私の祖母は基礎疾患を持っていることから、日頃から健康的な食事を心がけていますが、祖母の中で油と健康は結びついておりません。油の種類や適切な量、新たな食べ方を知ることで、食のレパートリーが大きく広がり、より豊かな食生活に繋がるのではないかと考えました。食用油だけでなく調味料としての油も取り扱う貴社だからこそできる幅広い食の提案で、食卓に笑顔を増やすために挑戦したいと考えております。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由、志望理由
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A.
食を通じて、人々の笑顔溢れる健康で豊かな生活に貢献したいと考えております。そして、「おいしさ・健康・美」を追求し続ける貴社でならこの想いを実現できると考え志望しました。私は一年前に大人の小麦アレルギーを発症し、安心と楽しさのある食事は心身の健康と密に繋がっていると実感しました。貴社は、健やかで豊かな食の未来のために、食生活の基盤である油脂に健康という付加価値をつけた商品、食べ方を数多く提供しております。そしてそれは、確かな技術力とお客様に寄り添う心で、様々なニーズや課題に誠実に向き合い続ける貴社だからこそ生み出せる商品であると感じます。モノではなくコトを売る今の時代で、商品の付加価値を高めるためには、どれほどお客様を想い見えないところにまで目を向けられるかが大切であると考えます。私は学童保育の指導員の経験を通して、相手を受け止め個性や背景を熟慮し、個々にあった寄り添い方をする力を身につけてきました。培ってきた相手を想う誠実な心を武器に、お客様に一番近い営業で、ニーズを読み取り課題に柔軟に対応しながら貴社の製品をより多くの方に届けたいと考えております。 続きを読む