21卒 インターンES
技術職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は学生時代に選手53人のフットサルサークルでレギュラーを獲得することに力を入れました。入った当初は、サッカー歴10年の自分ならレギュラー入りは当然かと思い、気持ち半分でサークルに取り組んでいました。しかしフットサルの戦術やポジショニングが難しく、また授業との兼ね合いで練習時間が短かったため2年生の間ずっと2軍のままでした。負けず嫌いの私は、サークル活動ができる残りの半年間は何としてもレギュラーになりたいと感じ、体幹と瞬発力を鍛える筋トレメニューを考え、毎日行いました。また、チーム練習では対人戦の練習や試合でのポジショニングなどの実戦的内容を心掛けました。その結果3年生の7月に念願のレギュラーを勝ち取ることができ、さらにチームも一つ上のリーグに昇格することができました。私はこの経験から目標に向かって努力を続ける精神力と、達成するために工夫する力が付いたと感じています。 続きを読む
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Q.
研究内容、力を入れて学んだこと
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A.
私は大学で統計学、生産管理学、情報処理、SCMなどについて学んできました。その中でも企業のあらゆる工程に関われて、尚且つ行った改善活動などの結果が業績に直結するSCMの分野に興味を持ち、力を入れて勉強しています。勉強しているうちに近年日本では大規模な自然災害がサプライチェーンに深刻な被害をもたらしていることを知り、リスク軽減や被災からの回復の意味を持つレジリエンス性を重視すべきと考えるようになりました。この考えからゼミではサプライチェーンレジリエンスについての研究をしており、現在は自然災害により生産活動が停止した場合の企業間の生産委託交渉モデルを提案するためにシミュレーションを用いた実験を行っております。 続きを読む
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Q.
あなたの成功体験とそれによって得たもの
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A.
私の成功体験は、去年の12月に引退したフットサルサークルで1部リーグに昇格できたことです。私たちのサークルは部員が50人ととても多く、レギュラーを獲得することにとても苦労しました。サッカー歴が長く自信があったためレギュラー入りは当然かと思い、気持ち半分でサークル活動に臨んでいたところ、フットサルの戦術やポジショニングの取り方が難しく、半年の間2軍のままでした。負けず嫌いの私は、今まで以上に真剣に練習量をこなし、練習の質を高めるために常に試合を意識していました。その3ヶ月後、念願のレギュラーを勝ち取ることができ、私が大学3年生のころ見事1部リーグに昇格することができました。 私はこの経験から目標を決めたら達成に向けて努力をより惜しまなくなりました。また、達成してからもさらに新しい目標を定め、難しいことにチャレンジしていける精神力がついたと感じています。 続きを読む