16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください 部活、サークル、趣味、ボランティア、インターンなど何でも結構です。各50字
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A.
【高校サッカー部】主将を務め、サッカー選手権都ベスト8進出 【サッカーサークル】関東大会優勝 【中学サッカー部コーチ】監督として、都ベスト8進出 【ボランティア】タイでの環境活動 続きを読む
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Q.
あなたが自身の経験の中で、周囲の人と信頼関係を築いたエピソードを教えてください。400字
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A.
中学サッカー部でOBコーチを務めているときに、チームの中心選手がサッカー部を辞めたいと言い出した。選手がなぜサッカーを辞めようと考えているかを聞いてみたところ、サッカーを辞めたいというのは、実際は本人の意志ではなく、学業との両立を心配した保護者の考えであることが分かった。そこで私は、選手だけではなく保護者とも会って話を聞き、学業と両立させながらサッカーを続ける方法などを共に考えた。自分が学生時代、どのようにして学業と部活の両立をはかっていたかなどを伝え、試験前に自ら彼に勉強を教えるなどの様々な提案をした。親身になって話を聞いた結果、保護者は、「コーチがそうおっしゃってくれるなら」と私を信頼して下さり、サッカーを続けることを応援してくれた。相手の状況や悩みをしっかり捉え、相手の立場になって問題解決策を提案することで、信頼関係を構築することができた。 続きを読む
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Q.
あなたが主体的に取り組んだことの中で、最も困難だったことについて教えてください (取組みは未達成のものでも結構です。)400字
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A.
大学時代、母校の中学サッカー部でOBコーチを務めたことだ。母校の監督がいないチームであったため、普段の練習での指導、試合の采配などのすべてを受け持った。監督業に関して素人であったため就任当初はなかなか勝つことが出来なかった。学生コーチの私が、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むために私が考えたのは「選手目線の指導者になること」である。具体的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。 続きを読む
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Q.
あなたが三菱商事で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。その際、特に興味のある分野や事業があれば、具体的に触れて頂いても構いません。 250文字
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A.
新興国のインフラ整備に関わりたい。「欧米諸国のアジア・アフリカ支配」の研究を通して、新興国の発展を支えることが、先進国の人々の使命であると考えるようになった。中でも、インフラの整備は人々の生活に直接的に関わるため、より社会貢献性が高いと思うからだ。私の強みは、目的を達成するために様々な人を巻き込めることだ。中学サッカー部で監督を務めていた際も、保護者や他のチームの監督など様々な人の協力を上手に得て、目標達成に取り組んだ。その経験を活かし、様々な人や会社の協力を得て、インフラ整備に携わりたい。 続きを読む