17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
- Q. これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください。 部活、サークル、趣味、ボランティア、インターンなど何でも結構です。
-
A.
実績・経験① 大学院は主体的に学問に取り組む場であるべきだと考え、ゼロベースで新たな研究テーマに挑戦した。 実績・経験② 大学2年次から3年間、集団指導の塾講師アルバイトに力を入れて取り組み、指導力や説明力を培った。 実績・経験③ 研究を円滑に進めるには英語の資料を速く正確に読むことが求められたため、継続的に英語学習に取り組んだ。 実績・経験④ IT企業での長期インターン。はじめは知識も経験もなかったが、新規事業創出の一翼を担えるまでになった。 続きを読む
- Q. あなたが最も信頼を得たと思う経験について、具体的に教えてください。
-
A.
② 続きを読む
- Q. 回答をご記入下さい。 400文字以下
-
A.
私が担当していた中学生の数学クラスに成績不振の生徒がいた。その生徒の保護者や他の担当講師との対話から、授業中の学習意欲はあるものの、家庭学習における復習が十分でないことが原因だと判明した。そこで生徒と月毎の目標を定め、毎日塾の学習室に来て勉強をする時間を設けることを保護者に提案し、連絡ノートで保護者と学習状況のやり取りを行った。また多面的に学習状況を把握できれば、その生徒に合った戦略的な指導ができると考え、エクセルの共有ブック機能を活用し、自分と勤務日の異なる各担当講師に呼びかけてその生徒の各科目の授業中の学習意欲や小テストの結果などをファイルで共有する取り組みを行った。これらが奏功し、その生徒の数学の成績のみならず国語や英語も向上させることができ、生徒と保護者から厚い信頼を勝ち取ることができた。この経験から、信頼を得るためには、相手ととことん真摯に向き合うことが大事であることを学んだ。 続きを読む
- Q. あなたの最大の挑戦について、具体的に教えてください(結果の成否は不問です)。
-
A.
① 続きを読む
- Q. 回答をご記入下さい。 400文字以下
-
A.
私の最大の挑戦は、ゼロベースから初めた大学院での研究活動である。所属研究室では研究テーマ決めの際、卒業した先輩の研究を引き継ぐことが慣習となっていた。一方私は、大学院では主体性を持って学問に取り組むべきだと考え、新しい分野に挑戦することを決意した。半年がかりで最新の文献を読み漁り、熱意を持って教授を説得し承認を得られたが、何もない状態からのスタートだったため、実験装置を自分で作り上げる必要があった。装置作製には、教授とベンダーとの連携が不可欠だと考え、教授と何度もコンセプトを摺り合わせ、予算をもらい、ベンダーの技術担当と密に連絡を取り合いながら装置の設計・製作を行った。この結果、予定通りに所望の装置を完成させることができた。研究は途中段階のため大きな成果はないが、この経験を通してゼロベースで課題に取り組むことの面白さに気づき、またこの主体的な行動力が今の自分の強みになっていると考えている。 続きを読む
- Q. あなたが三菱商事で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。 その際、特に興味のある分野や事業があれば、具体的に触れて頂いても構いません。 250文字以下
-
A.
私には、自分自身がパイオニアとなって海外で新規事業を創出し、人々の豊かさに繋がる価値を生み出したいという夢がある。大学院での研究活動を通して、主体性を持ってゼロベースで新しいものを作り上げることに大きな面白みを感じられた。大学院で培ったこの主体的な行動力を活かして、商品や地域に縛られることなく、自身の行動力や企画力で何もないところから新たなビジネスを生み出せる総合商社で、時代の趨勢を先読みした新規事業を海外で創出していきたい。三綱領を理念に掲げる貴社は、私の夢を実現するのにこの上ない舞台である。 続きを読む