- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分が興味を持っている医療機器や精密機器を取り扱う企業であり、参加することで業界の状況やコニカミノルタの現状を知ることができるのではないかと考えた。また、イベントに参加する事が何かしら選考に好影響な可能性があると考えた。続きを読む(全110文字)
【未来を変える挑戦】【16卒】明電舎の冬インターン体験記(総合職)No.105(立教大学/男性)(2017/12/14公開)
株式会社明電舎のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2016卒 明電舎のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2016卒
- 実施年月
-
- 2014年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
台湾へ留学した際に地域による電気や交通の格差を実感し、より多くの人が豊かに暮らせる環境を作りたいと感じたことから世界の発電や鉄道、水の環境を向上させたいという思いがあり、それをできるのは明電舎だと考え志望していたため明電舎の事業内容をより深く知ろうと考えインターンシップを受けた。インターンシップを通じて自分がどのような形で社会に貢献できるかがわかると思った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2014年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大崎本社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- MARCH以上の比較的学歴の高い学生
- 参加学生の特徴
- グループワークでは協調性を持って取り組んでくれる学生が多かった。同じ立教大学の学生が10人中5人いて、何か恣意的なものがあるのでは、と感じた。ある程度学歴が高い学生が多く、発言内容もしっかりしている学生が多かった。ゼミや課外活動など学生生活を充実したものにしてきた学生も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
人事部として明電舎の良さをどのように就活中の学生に伝えるか
1日目にやったこと
午前中は企業概要についての説明やインターンの内容を行った後にインターンのメインである人事として明電舎を学生にどのように売り込むか、というグループワークをした。昼食時に若手社員との座談会があり、実際の業務内容ややりがいなどについて聞く機会があった。また、午後からはグループワークと並行して人事課長クラスの人にお話を伺う機会もあった。その後は模造紙にまとめたグループワークの内容を人事部長クラスの方へ発表し、フィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
悪い点では社内のアニュアルレポートを扱っている部署の社員が有価証券報告書の存在を知らなかったこと。それでも社会人なのか、しかも自分の仕事と直結する内容ではないのか、と非常にがっかりした。良い点では人事部長からのフィードバックで「基本的にこういった発表系のものでは厳しいフィードバックをする方だが、とても素晴らしい発表だった。」というお言葉をいただき、これからの自分に自信になる場面であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
模造紙を利用しての発表であったためどのように表現するか苦労した。なおかつ学生目線で作る必要があったため限られた資源、時間、情報の中でより良いものを作ることが難しかった。対策としてメンバーでショートコントを行い体を使ってわかりやすく表現した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
明電舎が日常の様々な箇所で社会に貢献していることを知った。普段何気なく使っている電車やエレベーターにも関わっていたため、テーマが学生にどのように売り込むか、ということから学生がイメージしやすいかを念頭においた。何かを売り込むときにどうしたらわかりやすく相手に伝えられるか、興味を持つか、といったことを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
あらかじめ明電舎の事業を詳しく調べる必要があると感じた。似たような同業他社が多いため、他の同業他社にない明電舎が差別化できているところも把握しておくと他のグループの発表とは一味違ったものができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あくまでも人事部の体験というインターンであり、私が志望していた部署は営業か調達であったため。先輩社員の話を聞くことはできたが、業務を体験するという点では営業や調達に関してはあまり知識やイメージを深めることはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自身のモノづくりへの思い入れと台湾やアジア各国での経験から自分がやりたいことと明電舎でできることはマッチしていると感じたため、内定が出るのではないかと思った。周りの学生と自分のスペックを比べてみても自分が劣っているとは思わなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は明電舎の社会貢献度の高さを感じ将来日本の技術力でこのような社会をよりよくする仕事をしたいと感じられたから。海外事業も盛んで日本で経験を積んだ後、駐在などを通じて海外と関わる仕事がしたいと考えていた自分にはあっていると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に選考に有利になる囲い込みのようなイベントもなく、インターン参加者でもESや一次面接で落とされている人が少なくなかった。面接官の態度もインターンに参加したかどうかも全く気にしていないようだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定の沼津市での工場見学があり、交通費や飲み会代も会社持ちであった。先輩社員と話す機会もじっくりと設けられていた。人事にも顔が覚えられていて、工場見学が終わった時点では自分がどのような学生か向こうもすでに知っていたと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン前からメーカーの中でも特に重電系と半導体業界を見ていた。台湾へ留学した際やアジア地域を旅した際に地域による技術やインフラの格差を実感し、生まれた地域でその後の人生が決まる環境を変えたいと感じたからだ。この問題を解決するために台湾で中国語が全く話せない状態から自分への視線を変えたことや留学生のアテンドを単独で行った経験が生きると考え、この二つの業界を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
重電系の企業への志望度がより高まった。社会貢献度の高さを目の当たりにして、こういう大きい仕事が世界を変えているのだ、と感じた。実際に選考では重電を扱う企業やエンジニアリング会社、ゼネコン業界を受けてきた。会社の規模としても明電舎程の大きい仕事をしたいと考えたら大企業を目指すのがよいのではと考えるようになった。それまでは中小企業への就職も考えていたのだ。自分の進みたい企業の方向性を固めるきっかけとなるインターンだった。
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明電舎の 会社情報
会社名 | 株式会社明電舎 |
---|---|
フリガナ | メイデンシャ |
設立日 | 1897年12月 |
資本金 | 170億7000万円 |
従業員数 | 3,769人 ※単独(連結 8,995名)/2018年3月31日現在 |
売上高 | 2418億3200万円 ※2018年3月31日現在 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三井田 健 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 718万円 |
電話番号 | 03-6420-8100 |
URL | https://www.meidensha.co.jp/ |
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