16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
【Ⅰ】【学生時代に力を入れて取り組んだこと】に30文字以内でタイトルをつけ、それに関してあなたの強みが生かされた具体的なエピソードを交えてご記入ください。 <1> タイトルを30文字でご記入ください。
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A.
お客様・社長・バイトの想いに寄り添い続けたカレー屋経営難改善 続きを読む
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Q.
<2> 具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。
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A.
私が、学生時代に力を入れて取り組んだことはアルバイトです。 若手社長が立ち上げたばかりの飲食店初期メンバーとして、店長や社長と戦略を練ってきました。オープン当初は、ランチ帯にも拘らずお客様がいないこともあり、赤字が続きましたが、メニューや内・外装、広告や接客方法を深夜まで何度も話し合い、半年後には、売上は5〜6倍に、店外には列ができる程にまで人気が出ました。周辺環境だけでなく、“誰が・いつ・誰と・どういう状況で来ているのか“お客様の声や表情、お客様同士の会話から潜在的ニーズを引き出し、様々な切り口から新たな提案をする私の強みが生かされた経験であると思います。 続きを読む
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Q.
【Ⅱ】あなたが三井不動産レジデンシャルを志望する理由、およびあなた自身がどのように成長したいかをご記入ください。
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A.
【志望理由】私には働く人や高齢者を中心に“人々により豊かな「くらし」を提供したい”という強い想いがあります。 なぜなら、何十年も仕事に明け暮れてきた父が脳の病で倒れ、やっと時間ができたと思った時には、行動を制限せざるを得ない状態になり、やりたいことを満喫できずに涙ぐむ姿を間近で見てきたからです。父の姿を見て、少しでも多くの人が“今この時を豊かに生きられないか”と考えるようになりました。 「くらし」の根幹にある「すまい」を中心に、人々に豊かな「くらし」そのものを提案する貴社であれば、この想いが実現できるのではないかと思い、志望致しました。 【成長について】 まずは、営業担当としてお客様の潜在的ニーズを汲み取り、お客様の心を動かす様な「すまい」や「くらし」の提案ができるようになり、その上で、開発担当として、社会の変動に対応した新たな「くらし」のかたちを生み出したいと思っております。 続きを読む
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Q.
【Ⅲ】これからの「すまい」や「くらし」に大切だと思うことをご記入ください。
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A.
これからの「すまい」や「くらし」には、“自然とコミュニケーションが生まれる空間作り”が大切だと思います。 今後日本では、女性の社会進出や少子高齢化、インバウンドの増加に伴い、様々な背景やライフスタイルを持った人々が同じひとつの街に住むことが考えられます。その際、人の繋がりが希薄化し「すまい」や「街」で生きる人々の間に様々なすれ違いが生じる可能性が考えられます。その様なすれ違いを解決できるのは、人と人の繋がりであると思います。例えば、多目的スペースやジムを設け、全住民向け・高齢者向けのイベント等を定期的に開くことで住民同士の繋がりを生み出し、「くらし」をより豊かにできるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
【Ⅳ】【あなたが行った今までで一番大きな決断と、その理由】に30文字以内でタイトルをつけ、具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。 <1> タイトルを30文字でご記入ください。
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A.
人生のどん底で心に決めた想い 続きを読む
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Q.
<2> 具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。 1文字以上300文字以下。
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A.
人生における一番大きな決断は、「夢を追う」ことです。 大学一年時の6月、父が病で倒れました。一命は取り留めたものの、不安定な状態のため、東京と実家のある石川を往復する日々を送っていました。授業もまともに出られない上、父の社会復帰は望めないと宣告され、経済面・精神面共に不安が大きく、大学を辞める覚悟をしました。 しかし、「そばにいることだけが優しさじゃない。親には子供の幸せが一番よ。」と母に背中を押され、夢を叶えるため東京に残ることを決意しました。 その後、生活費はアルバイトで賄い、学業に専念することで奨学金を頂くことができました。「ないものを嘆くのではなく、今あるものを活かす」姿勢が身につきました。 続きを読む