16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代最も力を入れて頑張ったことをお書きください。
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A.
若手社長が立ち上げたばかりの飲食店初期メンバーとして、店長や社長と戦略を練ってきました。オープン当初は赤字続きでしたが、メニューや内・外装等深夜まで何度も話し合い、半年後には売上が6倍に伸びました。 続きを読む
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Q.
志望理由をお書きください。
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A.
私には、働く人・高齢者を中心に、“人々により豊かなくらしを提供したい”という強い想いがあります。 なぜなら、何十年も仕事に明け暮れてきた父が脳の病で倒れ、やっと時間ができたと思った時には、行動を制限せざるを得ない状態になり、やりたいことを満喫できずに涙ぐむ姿を間近で見てきたからです。父の姿を見て、少しでも多くの人々に心身ともに健康であって欲しい、そして“今この時”を楽しんで欲しいと心から思うようになりました。 オフィス・商業・住宅を含む複合開発により、人々により豊かなくらしやライフスタイルそのものを提案することのできる貴社であれば、この想いが実現できると思い、志望致しました。 人と人の繋がり、企業と企業の繋がりを生み出す場を提供することで、絆や新たな価値が生まれ、“職・住・遊”様々なアプローチをすることで、街全体により豊かなくらしを実現したいと思っております。 続きを読む
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Q.
【1】-a 大学入学までの経験にテーマをつけてください。【1】-b 大学入学までの経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。
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A.
a 何をしたいか、どうすればできるか・楽しいかを常に考えていた中高時代 b 2005年4月〜2011年3月 続きを読む
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Q.
【1】-c 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください150字。【1】-d 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください350字。
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A.
c 私は、中学校受験をし、一期生として中高一貫校に入学しました。そのため、一期生として“私達が、学校の歴史のベースを作っていくんだ”という想いが強く、学校生活におけるルールや行事、生協におく商品まで様々なことを皆で話し合い、ゼロから作り上げてきました。中でも、私は、スポーツ祭や学園祭を企画していました。 d 高校時には、学園祭実行委員として、理事長の強い意志の下行われていた学園祭という名目の学校説明会の改革をしました。 改革前は、入学を検討する小学生とその両親に、理事長が体育館で行う学校説明が中心でした。そこで、面白みのない学園祭に不満を持つ学生・小学生の声からお化け屋敷や喫茶店を取り入れ、学校の魅力を伝えたい理事長の声から説明をする時間と、魅力を伝える写真や記事を壁に貼った休憩場を設ける等の工夫をしました。双方の声を取り入れる難しさやゼロから作る大変さ等、困難が多々ありましたが、仲間と協力し考え抜いたことで、双方が納得のいく学園祭を実現することができました。 現在も、困難に出会った際には「どんな状況も捉え方次第で、学ぶこと・楽しむことができる」という考えの下、何事も楽しむよう心がけています。 続きを読む
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Q.
【2】-a 大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください50字。【2】-b 大学・大学院の学生生活での経験①の時期(または期間)を具体的にお書きください。
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A.
a お客様・社長・バイトの想いに寄り添い続けたカレー屋経営難改善 b 2014年2月〜2014年10月 続きを読む
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Q.
【2】-c 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください150字。【2】‐d 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください350字。
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A.
c 私は、若手社長が立ち上げたばかりの飲食店初期メンバーとしてアルバイトをしてきました。オープン当初は、若手社長初出店ということもありノウハウがないため、ランチ帯にもかかわらずお客様がいないこともあり、赤字が続いていました。しかし、働くうちに、周囲の環境やお客様の声から改善できる点が多くあるように感じていました。 d アルバイトという立場から、日々何が課題であるかを考え、社長や店長と共にメニューや内装・外装、広告や接客方法について深夜まで何度も話し合いました。 周辺環境から、女性向けにサラダやデザートのセットメニュー充実を提案し、看板や大きなメニュー表、観葉植物によりカフェのようなおしゃれな外観にすることを提案しました。 その結果、女性やカップル、家族連れのお客様が増え、半年後には売上は5〜6倍に、店外には列ができる程にまで人気が出ました。周辺環境だけでなく、誰が・いつ・誰と・どういう状況で来ているのか、働く中で、お客様の声や表情、お客様同士の会話から、潜在的ニーズを引き出すこと、またそのニーズを叶えるために様々な切り口から新たな提案をし、お客様を笑顔にできることに働くおもしろみを感じるようになりました。 続きを読む
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Q.
【3】-a 大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。【3】-b 大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的にお書きください。
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A.
a 人生のどん底で心に決めた想い b 2012年6月〜2013年4月 続きを読む
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Q.
【3】-c 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください150。【3】‐d 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください350字。
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A.
c 大学一年時の6月、父が病で倒れました。一命は取り留めたものの、不安定な状態のため、東京と実家のある石川を往復する日々を送っていました。授業もまともに出られない上、父の社会復帰は望めないと宣告され、経済面・精神面共に不安が大きく、大学を辞める覚悟をしました。 d “手術により3分の2の確率で助かるが、3分の1の確率で半身不随になるだろう”と医師に宣告されました。明るい将来を夢見ていた大学生活から一変、将来が全くと言っていい程に見えなくなり、人生のどん底にいるような気持ちでした。心の中で、大学を辞めて地元で就職するしかないと覚悟を決めていました。しかし、「そばにいることだけが優しさじゃない。親には子供の幸せが一番よ。」と母に背中を押され、夢を叶えるため東京に残ることを決意しました。 その後、生活費はアルバイトで賄い、学業に専念することで奨学金を頂くことができました。「ないものを嘆くのではなく、今あるものを活かす」姿勢が身についたと思います。 続きを読む
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Q.
【4】あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて自由にお書きください300。
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A.
働く上で譲れないことは二つあります。一つ目は、人々の生活をより豊かにしたいという事です。病で倒れた父の姿を見て、少しでも多くの人に、今この時を楽しんでほしいと強く思うようになりました。また、父を心配し訪ねてくれる人、できることは何でもすると言ってくれる人等、私の家族は本当に多くの人に支えられ困難を乗り越えることができました。人の繋がりの大切さを改めて実感し、人の繋がりから生まれる豊かさに溢れる街づくりをしたいと思うようになりました。二つ目は、若い時から発言できる環境です。若い時から、言われたことを言われたようにするのではなく、高い目標を持ち、自ら考え抜き行動することで成長できると考えています。 続きを読む