1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】面接前に雑談や自己紹介等のアイスブレイクをしてから面接が始まったので気楽に受けれた。人事の方がやわらかい雰囲気をもった方だったので緊張はしなかった。【学生生活で力を入れてきたことはなんですか】私は、自分の気になったことや興味をもったことは自らの目で確かめることを意識してきました。例えば、私はかねてより離島の教育格差や限界集落について興味を抱いていました。そこで、カケハシソリューションズが運営している「島キャン」というイベントを利用して、長崎県の新上五島に3週間滞在しました。島では塩を作っている島民の方にホームステイさせて頂き、塩作りを手伝いながら、休みの日にはヒッチハイクで島をめぐり島民の方との交流や、限界集落を訪れました。その結果、ネットやニュースでは分からなかった島民の方の考えや、想像以上に深刻化した現状を目の当たりにしました。このように、自分の目で確かめ感じるということで得た経験は、唯一無二のものであり、自身の価値を高めることに繋がると考えております。【webマーケティングについてどう思いますか。自由に述べてみて下さい。】近年、企業の大小にかかわらず効率的で精度の高いマーケティング活動の重要性が増してきています。また、訪日外国人の増加により日本人にだけでなく、外国人に対しても同様のマーケティング活動が求められています。しかし、現状ではもっとも活用すべき中小企業は使いこなせておらず、潤沢な資金と人員を持つ大企業が中心に活用しているに過ぎません。御社は大企業はもちろん、中小企業のクライアントが多いため、技術やノウハウをもちながらも埋もれてしまっている企業を支援し、成長に寄与することが出来ると考えております。日本企業の大部分を占める中小企業の成長、拡大を促進することで日本社会に活気と勢いをもたらし、再び強い日本企業を再興することに微力でも貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話していた内容はたびたび脱線してしまったが、熱意をもった話し方と内容が評価されたように思う。また、サマーインターンで得たwebマーケティングの知識が話を膨らませるきっかけとなったと思う。人事面接なので、内容よりも熱意や人柄を見ているように感じた。
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