【挫折からの成長、輝く未来へ】【23卒】パーソルキャリアのビジネス職の本選考体験記 No.21178（非公開/女性）（2022/3/28公開）

パーソルキャリア説明会

オンラインで、録画された動画を各自見るというスタイルでした。
内容は、企業の基本的な説明でした。

特にありません。動画を見るだけでしたので、ここからがスタートで今後の企業理解に繋げることが大事です。

参加必須です。

通常履歴書欄

採用サイト

WEBで入力

特にございません。写真のファイル形式などに気をつけてください。

通常の履歴書と同じなので、特に気をつけたことはないです。資格や学歴を書く欄だけでした。2023卒の方はこの形式だと思います。

なし

特殊すぎる形式で、対策が難しいです。spiやっている方は心配無いと思います。

GPS

1時間半程度

なし

オンライン

明るくハキハキと面接した部分は、印象を上げるためにとても効果的だったと思います。また、話が長くなりすぎないように、最初に結論を述べ、それに対する理由の数を述べました。

柔らかい雰囲気の女性でした。温度感のある喋り方で対話形式で進められました。学生のことを知ろうとする気持ちが伝わりました。

人生のアドバイスをいただきました。

ワンキャリア

この仕事で大切だと思うことは？

主に、2つあります。
1つ目は、情報収集と効率性です。企業と求職者を介して業務をするため事務作業が多くなると思います。その中で効率よく仕事をこなしていく必要があるのではないかと思います。またそれと同時に情報収集においても、企業について勉強し続ける姿勢も重要だと考えております。
2つ目は、時代によって変わっていく「働く」に変容していくことです。昨今は働き方も変化しています。正解のない仕事の中で、他人の考えや生き方を聞いていきながら自分と異なることがあっても、受け止めていくことはエネルギーが必要なのではないかと思います。ですので、1つの考え方に固執せずに、自分にとっての「働く」の考え方をアップデートしていく柔軟な姿勢が大事なのではないかと思います。

あなたの、挫折経験を教えてください。  

最も辛かった経験は、浪人しても、希望の大学に合格することができなかったことです。高校生の頃部活に熱中していて、現役で希望の大学に入ることができませんでした。浪人を決意し毎日予備校の先生に言われる通りに勉強していましたが、第一志望に合格することができませんでした。
　そこで、なぜ浪人しても合格できなかったのか理由を考えました。「環境」と「勉強の質」が足りないことに気づきました。これらの気づきを生かして、編入学試験の際は、周りに障壁となる人間関係を構築せず取り組み、時間ではなく効率を意識した勉強をしました。また、アウトプットを意識した勉強をすることで勉強の質を上げました。結果的に、現在の学部に合格することができました。

オンライン

一貫性があるように話せたことは評価されました。
また質問が短めな方だったのでそれに合わせて、回答を短くしました。

とてもロジカルな方で、一次面接と比べたら硬い印象でした。笑顔はあまりありませんでした。また、質問も一問一答のような感じで淡々と進められました。

・意思決定において、ちゃんと自分の考えや軸を持って行っていたことを評価した。一貫性がある。
・仕事についてもよく勉強できている。

ワンキャリア

留学をせずに、TOEICで高得点を取っていますが、このように何か目標を達成する際意識してることはありますか？

はい、習慣化と目標の明確化を意識しています。
習慣化ですが、何事も勉強する最初の段階では続けることが難しいと思います。そこで私は、勉強を習慣化することにより、苦痛のに感じず、息を吸うように勉強を行える環境を作り出していきました。TOEICだけでなく、編入試験や他の試験勉強でも活かせることができた行動だったと思います。
2つ目の、目標の明確化ですが、TOEICの点数を取ることを最終目的にするのではなく、なぜ自分は英語をやるのか、身につけてどうするのかを意識しました。例えば私で言えば、多くの国籍の人とコミュニケーションを取り視野を広げて人生を豊かにする。が最終目的です。このようになんのために、頑張るのか、目標を明確化することを大切にしていました。

あなたを採用することでどんなメリットがありますか？

「あなたを採用することによって、弊社にどのようなメリットがあるか」は、意表をつかれる質問でした。
意図としては、１企業の仕事をよく理解できているか２自己P R　があるのではないかと考え以下の回答をしました。参考までにしてください。

　新卒なのですぐに利益を出すことは難しいかもしれませんが、正解のない仕事で自分のスタイルを確立するためには、継続して学び続ける姿勢が大事だと思っております。ですので、私の強みである「努力を継続する力」は活かせるのではないかと思います。
　また、CAは特に業務量が多いので、優先順位をつけて生産性を上げる必要があると思うので、私は、その点泥臭い業務を生産性を上げてこなしていけると思います。

2次面接後電話でくる

オンライン

対話形式でどんな人生かを聞かれました。また就活で大切にしている点や困っていることはないか、相談に乗っていただけます。

面談ですが、志望度の高さをアピールする必要は絶対あります。

なし

オンライン

最終面接では、これまでの面接と食い違いないように意識しました。また突拍子もない質問が飛んできても、冷静でいることが大切です。

お人柄が魅力的な面接官でした。人材のプロで人のことをよくみてらっしゃる方だと思います。最終面接にしては、とてもフランクだと思います。

活躍できる方だと思います。

ワンキャリア
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就活の軸はなんですか？

2つあります。

1つは「自分自身が学び続け成長する環境」ということです。私のポリシーで『現状維持は衰退』というものがあります。仕事のスキル面での成長はもちろんですが、それ以外の勉強を周りの人が当たり前に勉強している環境に身を置きたいという思いが強いです。人生は一度きりなので、自分の世界を広げるための勉強を社会人になっても続けていきたいと思っています。
　2つ目は、「正解の無いものを突き詰めていく仕事（型にはまらない仕事）」です。理由としては、今まで様々なバイトをしてきて、機械に代替することができる仕事に魅力を感じることができなかったからです。（バイト先の具体例）人間にしかできないような、独自のセンスや感覚を使って生産活動を行うことが仕事の真髄なのではないかと私は考えています。

この仕事で辛いと思うことはなんですか？

　お客様を思う気持ちだけでなく、利益を追求しなければならない点です。そのバランスはとても難しいと思っていて、どちらかに偏っても私はダメだと思います。そのために、お客様によってベストなプランを提示することにより結果的に利益にもつながるのでは無いかと考えています。
　また、業務量の多さです。様々な社員の方々とお話をさせて頂きましたが、業務量の多さが大変だという声が多かったです。同時に様々なお客様を担当すると、さらに業務は増えていくと思います。ですので、どれだけ優先順位をつけて仕事をこなせていくかが、重要となってくると思います。華やかな部分だけではなく、泥臭い業務があるということを理解しております。人によってはそこは辛い点になると思います。