就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ソフトクリエイトホールディングスのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社ソフトクリエイトホールディングス 報酬UP

【18卒】ソフトクリエイトホールディングスの企画職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2929 (2017/12/5公開)

株式会社ソフトクリエイトホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒株式会社ソフトクリエイトホールディングスのレポート

公開日:2017年12月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 企画職

投稿者

大学
  • 学習院女子大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • ソフトバンクグループ

選考フロー

企業研究

面接では自分自身についての質問が多いため、そこまで事業内容の理解はいらなかった。しかし、なぜITなのかということや入社したらどのような会社のWebサイトをどのように作成したいかいう入社後の具体的なイメージは明確にさせておいたほうが良いだろう。インターンシップに参加し、パンフレット、会社のWebサイトは入念にチェックしておくべきである。また、最終面接では会長・社長との面接のため、会社の強みとして商品やプログラムを例に出して、質問に答えられると会社への熱意と捉えられて、高く評価された。どんな商品が他社よりも強みとして持っているか、早く販売しているか、などは日経新聞などの過去の記事から軽く理解しておくとよい。

志望動機

私がソフトクリエイトホールディングスを志望する理由は3つあります。1つめは人の魅力です。インターンシップに参加し、どの社員のかたもお客様目線で仕事に向かっており、学生の私にも親身に立ってお話をしてくださいました。2つめは圧倒的な成長性です。IT業界はスマートフォンの普及やネットの発展によって、今後より多くの人に求められ、必要とされる産業です。そんな成長していくITという業界に身を置き、業界や会社の成長に貢献することで自分自身の観察力や提案力など多角的に成長できると思いました。3つめは企画職の魅力です。お客様とのコミュニケーションを通し、深くニーズを理解することで共にWebページというひとつの作品を作成するという仕事内容に面白さを感じました。以上の3つの理由からソフトクリエイトホールディングスを志望します。

インターン

実施時期
2016年12月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年01月

1次面接 通過

実施時期
2017年02月
形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

「なぜそうしたのか」ということを明確に答えることができた点。また、自分の経験を入社したらどのように生かせるかという視点で話すことが大切だと思います。

面接の雰囲気

穏やかで一人一人丁寧に話を聞いてくれた。また、終始笑顔で冗談を言ったりと緊張をほぐし、どんな人物なのかということをよく見ていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

私は、アルバイトをしているカフェで「フードの売り上げを向上させること」に最も力を注ぎました。私が働く店舗は売り上げが同エリア18店舗の中で最下位でした。そこで、アルバイトリーダーだった私は、強い危機感を感じ計画を立て、実行しました。まず、月に1度スタッフを対象に新作の試食会を開催しました。実際に自身が試食することでお客様に適切に魅力を伝えることができ、スタッフの接客トークに繋げました。次にスタッフをチーム分けし、売り上げを競うゲームを開催しました。ゲーム感覚にすることで全員が楽しんで取り組むことを可能にしました。そして、半年後にはフードの売上がエリア2位まで向上させることができました。この経験からスタッフのモチベーションをあげ、楽しんで働く環境をつくることがいかに重要かを学びました。

学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは所属する創作ダンスサークルの引退公演で全員で踊る作品を創作したことです。最初はモチベーションの差からなかなか全員でまとまることができませんでした。そのため、遅刻や無断欠席、部員同士のぶつかりあいが頻繁に発生しました。500人全員で一丸となり作品を創作するのは無理なのではないかと何度の諦めそうになりましたが、持ち前の負けず嫌いできちんと一人一人と向き合い続けました。うまく踊ることができない部員には個別で指導したり、プライベートの時間で他学年と交流する機会を積極的に設けました。その結果、徐々に信頼関係が構築され、全員で同じ気持ちで取り組むことができ、その結果、お客様満足度歴代1位になることができました。

最終面接 通過

実施時期
2017年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
会長、社長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

会長や社長という偉い立場の人であっても、すぐに回答したりするのではなく会話を意識して、目を見て受け答えしたこと。

面接の雰囲気

会長は非常に穏やかで話しやすい雰囲気であった。社長は特に話はせずなにか見抜こうという鋭い目つきだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

ゼミではどのようなことを学んでいるか

私は大学でメディア情報学のゼミナールに所属しています。そして、「若者が比較的に高価なファッションアイテムを購入する際にどのように情報を得て、そのように購入決定をおこなうのか」というテーマでアンケート調査、文献調査を行い、研究しました。研究結果として明確になったことは現代の女子大生は「SNS」や「Webサイト」での情報収集が多く行われ、購入方法も店頭には及ばないが、増えていることが分かりました。具体的にはInstagramやWEARなどでおしゃれな一般人、読者モデルなどの投稿を参考にして情報を集め、店頭にいって、実物を確認して、購入を決めるという流れでした。このことからWebサイトを構築するうえでより生地の質感の伝わる画質のよさやモデルのみではなくより身近な一般人の着用画像を掲載する工夫が必要だと感じました。

あなたが思う、うちの強みは何か

私が考える強みは企業からみて「ワンストップ」でトータルサービスできる優秀な人材とシステムだと思います。お客様の滞在的なニーズを掘り起こし、期待以上の提案をする営業職や圧倒的な調査力と資料作成力によってただWebサイトをつくるのではなく、「どうしたら売り上げが伸びるのか」「どうしたらサイトの訪問者数が増えるのか」ということを長期的に考える企画職とエンジニアという素晴らしい人材がそろっているからこそ、お客様は安心できると私は考えます。私は企画職として真摯にお客様と向き合い、つねに満足することなく、「どうしたらお客様をより笑顔にできるか」ということを考えて、取り組みたいです。職種の仕事内容をきちんと理解し、自身の経験を含めて話した。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、月に1度程度の電話はあったが、就活を続けさせてくれた。また、内定後にも社員に会う機会を設けるなど考える機会をくれた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

中小企業だからこそ会社への熱意や志望度をかなり重視しているように感じた。また、選考の際にどの職種で働かせるかやどの部署で働くかなどを考えていると面接官が言っていたため、入社したあとのイメージを明確にもたせられるように具体的に話したほうが良いだろう。また、学歴はほとんど関係ないが、インターンシップの参加度はかなりみられているように感じた。またきれいな子が多いため、服装には気をつけたほうがいいだろう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

会社が少人数ということもあり、主体性や自発性があり、どんな人やことでも柔軟に対応できる人物が多いように感じる。ITという変化がある業界だからこそ、新しいことに関心を持ち、積極的にチャレンジする姿勢や変化を恐れないマインドがあるひとを求めているのだと思う。また、親身になって話を聞いてくれるので、正直にありのままの自分を出すことが大切だと感じた。すごいことを話していても嘘くささがある人は落ちていたように感じる。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

最終面接でかなり絞られていたので気を付けたほうが良い。社員や会長が面接相手なので、会社の利益やどのように貢献できるかという経営者視点で質問には答えたほうがいいだろう。また、インターンシップに複数回参加すると、人事から連絡があり、特別選考枠というものに呼ばれる。この特別選考枠から内定を多く出すため、インターンシップには参加するべきである。また、人事に質問などして、積極的にコミュニケーションをとると特別選考枠に入りやすいように感じた。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ソフトクリエイトホールディングスの選考体験記

サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る

ソフトクリエイトホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ソフトクリエイトホールディングス
フリガナ ソフトクリエイトホールディングス
設立日 1976年11月
資本金 8億5400万円
従業員数 931人
売上高 242億5300万円
決算月 3月
代表者 林勝
本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目15番1号
平均年齢 35.9歳
平均給与 644万円
電話番号 03-3486-0606
URL https://www.softcreate-holdings.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574549

ソフトクリエイトホールディングスの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。