17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
日清製粉でやりたいこと あなたが日清製粉に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。400
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A.
私は世界の食のインフラの維持、さらに多様化する食文化の発展に貢献ができる仕事がしたいと考えている。具体的には、まず貴社の営業として働き、やがては「創・食Club」のような新しい食文化への創造に取り組みたい。まず、営業として市場の最前線で働くことで、販売の現場の状況や小麦粉の商品・市場に関する理解を深めたいと思っている。新聞の飛び込み営業アルバイトで培った「頭を使いながら足を使い、足を使いながら頭を使う」ことを生かしたい。その後、得た知識や経験を活かし、小麦粉や食に関する新規ビジネスを行って、貴社ひいては世界の食文化の発展に貢献したいと考えている。製粉会社という枠を超えた新しいビジネスを行う上で、幼少期から変わらず続く「変化を楽しみ、そして変化に喰らいつく」自分の性格が生かせるのではないかと思う。このような仕事を通じて、世界中への小麦粉の安定供給、そして世界中の人々の食に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も注力したこと あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など 【全角700字以内】
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A.
それは”ドラム”である。大学入学後軽音サークルに入り、皆がギターやボーカルを選ぶ中、初心者の私はドラムを選んだ。雨の日も風の日も少し離れた練習場まで自転車を飛ばし、練習に没頭することで初心者ながらにも順調に上達したが、練習方法が悪いのか一定のレベルに達した後伸び悩んでしまった。また同時期、無謀にもドラムが難しいコピーバンドを組んだものの、全くできず悔しくて合宿で人目を憚らず泣いてしまった。そこで私は状況を打開するためにプライドを捨てて、サークルでドラムが一番上手いが、正直あまり自分と合うタイプではなく、全く仲良くなかった後輩に、練習方法を教えてほしいと頼んだ。ネットよりも生の情報の方が信憑性があると考え、身近で自分より上手い人を真似る方が上達が早いのではないかと思ったからである。しかし、彼は教えてくれなかった。教えてもらうまで私は何回もご飯に誘い、距離を縮めつつ想いをぶつけた。新聞の営業時代の経験を通じて、自分の目的を果たすためには、立場に関係なく頭を下げなければいけないこともあると学んでいた私は、決して折れなかった。その甲斐あってついに練習方法を聞き出したが、彼の練習メニューが基本練習ばかりであることに驚き、なおかつその練習を自分がこなせないほど基礎的な部分が欠けていることに気づいた。こなせるように自分でより基礎的な練習を考え,徐々にレベルアップしていき、最終的には彼の練習メニューをこなせるようになり、さらに工夫してくことで成長の壁を超えることが出来た。この経験を通じて、頭で考えてもダメな時は、プライドを捨てて行動することで突破口が開けるのではないかということを学んだ。 続きを読む