18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立正大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
小さい頃から人に感動を与えることが好きで、エンターテインメントを仕事にしたいと考えていました。また、大学の部活動の部長経験から、人の視点に立って考え、その人の為に尽くす仕事が自身に向いていると気付きました。 この2点に重点を置いて企業を調べていたところ、貴社に出会いました。貴社の企業理念であるカスタマー・インとチャレンジは、まさに私の理想とする働き方であり、自身の創造力と奉仕力を活かせる仕事が出来ると考えています。 入社後はデジタルエンタテインメント事業に力を入れ、業界の縮小と少子高齢化に対し、さらに幅広い年代に愛されるエンターテインメントの創造を実現したいです。その為にも、日々研究と努力を重ねながら働き、成長し続けたいと考えています。そして、誰も体験したことのない夢と感動を提供するために、様々なことに挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業について
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A.
近現代文学を専攻しています。 昨年は近現代小説におけるつくられた「私」について研究を行いました。 一人称小説の「私」は「内面」づくりにいそしもうとする自分に否応なく向き合わされ、読者に対して「描く私」をいかに振る舞ってみせるかという過酷な課題を突き付けられています。 「描く私」のみぶりはそれ自体が一つのパフォーマンスなのであって、「描かれる私」をつくる主体として読者にいかに「私」を演出していくかという、その演技の舞台こそが小説空間となるのです。 今年は卒業論文の作成に向けて、近現代文学またはサブカルチャーにおけるメタ視点を、昨年の研究も踏まえて考えていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
情熱を持って取り組んだこと
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A.
写真部の部長として167名の部員を統率し、イベントの企画・運営を行ってきたことです。 多くの部員が所属する写真部では、本格的に写真を撮りたい部員から、スマートフォンで気軽に楽しみたい部員まで様々です。その為、部員全員を楽しませるにはどうしたらいいか、ということが常に課題としてありました。その課題を解決するために、従来の展示会と遠足はもちろん、講習会やハロウィンパーティーなどを行うことにより、写真への真剣さと気軽な楽しみを両立させました。そうして企画したイベントに喜んで参加している部員たちを見ると、また次の原動力になります。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込んだ経験
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A.
写真部の部長として企画した4年生の為の送別会を、幹部と協力して行ったことです。 どうすれば先輩方が喜んでくれるのかを考えた結果、結婚式風の送別会を行うことになりました。それからは実際に披露宴として使われる会場を探したり、6時間の貸し切り予約をしたり、担当者の方と数回打ち合わせを行ったり、原稿を作成したりと大忙しでした。しかし、色紙の作成やカップケーキタワーの手配、思い出ムービーの制作などを他の幹部に任せ、プレゼント選びを幹部全員で協力して行うことにより、楽しく且つ分担して準備を行うことが出来ました。 こうした経験からも、企画力と協調性を培うことが出来たと考えています。 続きを読む
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Q.
仕事をする上で大切にしたいこと
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A.
私が大切にしたいことは、自身が楽しんで仕事を行えることです。 部長の経験を通して、「部員を楽しませるにはまず、自分が楽しまなくてはならない」ということを学びました。これは、お客様を楽しませ、感動させることにおいても同じだと考えています。 楽しんで働くことが出来れば、モチベーションを保ち続け、自身のパフォーマンスを最大限に発揮することが可能になります。そうして行った仕事でお客様と感動を分かち合うことが出来れば、また次の仕事への原動力となります。 お客様の視点になって考えたときも、社員としての自身の視点で考えたときも、どちらも楽しむことが出来るように働くことが、私にとっての一番の理想です。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所
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A.
私の長所は、奉仕力と企画力です。この二つの力により、今まで部長として部員を楽しませてきました。ただイベントを企画するだけでは部員が楽しめるイベントは作れません。ひとりひとりの部員の理想や要望を探り、汲み取ることで初めて部員全員を楽しませることが可能になります。その為には、奉仕力と企画力の両方が欠かせません。 また、私の短所は機敏さにかけるところです。責任感が強く、完璧を求めるあまりつい慎重になってしまい、動きが鈍くなりがちです。その為最近では、仕事の丁寧さはそのままに、素早く動くことが出来るように気を付けています。 続きを読む
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Q.
アピールポイント
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A.
私の持つ勤勉さは、仕事をする上で大事な力だと考えています。大学生活では、部長の仕事やアルバイトをこなしながら、学業も怠ることなく努めました。その結果、立正大学に在籍している学生の内、上位1%しか選ばれることのない橘奨学生に選出されました。入社してからも、仕事を学ぶことを積極的に行っていきたいです。 また、コナミグループで特に活かせる力として、想像力と分析力も上げることが出来ます。小さい頃から「こんなゲームがあったら楽しい」、「この作品はこの点を改善した方が良い」など、様々な想像と分析を行ってきました。この想像力を活かして新しい作品を、そして分析力を活かして従来の作品の改善をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
興味・関心のある事柄
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A.
VRに大変興味があり、今度秋葉原に体験しに行こうと考えています。最新のエンターテインメントを体験しないことには、これからのエンターテインメントを考えていけないと思うからです。 VRはアニメやゲーム、漫画が好きな人なら一度は考えたことがあるであろう、「この世界に行きたい」という願望を叶えることが出来ます。これは、従来のゲームの進化の歴史の中で一番の革新と言っても良いのではないでしょうか。 エンターテインメントとは、相手の期待を超えること、そして、相手を夢中にさせることだと私は考えています。その点において、これ程までにエンターテインメントに向いた技術はないと思います。 続きを読む