1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】温厚で話しやすい雰囲気だった。最近はコロナの中家で何してるかなどの雑談から入り、面接しやすい雰囲気を作ってくださった。【学生時代頑張ってきたこと】私が大学時代最も力を入れたことは部活動です。大学から始めたとは思えないといわれるFWの選手になるという想いをもって取り組みました。同期9人のうち唯一初心者の私は、2つの意識と1つの長期的戦略を立てて努力しました。意識したことの1つ目は練習前の課題設定と練習後の復習です。課題設定により練習をより充実したものにし、練習動画を見て復習することで新たな課題を見つけるというサイクルを続けました。2つ目は自身の強みの分析とその強化です。すべてをそこそこできる選手よりも何かに突出した選手になることが主力選手への近道だと考え実践しました。長期的戦略とは、1年で基礎を固め、2年でDFへ転向してFWの戦略を客観的に学び、3年でそれらを統合し落とし込み、試合に出れる技術にすることです。これらの意識と戦略が功をなし、現在チームの主力選手の一人として勝利に貢献しております。【どういった企業を受けているのか】私は「金融に携わりたい」「人間力を活かせる仕事につきたい」という大きな二つの軸の下、シンクタンクや銀行、信託銀行、証券、運用会社などを受けております。シンクタンクではSEを、銀行や信託銀行、証券では営業を志望しており、運用会社ではアナリストを志望しております。どの職業もコミュニケーション能力などといった人間力が必要となってくる仕事であり、自分の軸と一貫していると考えます。加えて自己成長環境ということも重視しており、成長の定義として「コミュニケーション能力」「本質を見抜く力」「幅広い専門性」の3つが身につくこととしています。先の2つについては人間力と重なるところがあると考えます。また、「幅広い専門性」については金融という軸の下様々な知識を身に付けられる環境を求めております。そうした点から前述した業界を受けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】課題設定やその解決能力といった学生時代頑張ってきたことや、どういった業界を受けているかといったことに対して一貫性をもって論理的に回答できていた点。
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