16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に一番力を入れたことを具体的なエピソードを交えながら、ご記入ください。 250文字以下
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A.
サークルでサブチーフとして部をまとめたことです。個性の強い部員が多く、やりたいことがバラバラで、サークルの参加者がとても少ないことがまとめる上での悩みでした。しかし、練習の出欠メールに設けた部員のつぶやきコーナーや、部員たちと面談をする中で、それぞれの色が見えてきました。そこを繋げていけるように工夫すべきではないかと気付き、それからは、強みを活かした役割を振り分けるなど、うまく巻き込むことを考え、練習納めの場である夏納会に30人しかいなかった部員たちを、冬には60人にすることができました。 続きを読む
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Q.
電通を志望する理由をご記入ください。 250文字以下
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A.
たくさんの人を巻き込んで、人々の、人生の中での出会いの数を増やせるような仕事がしたいからです。私は今まで、リーダーポジションについてチーム全員が楽しめるようにチームを束ねたり、何か催しをするときに全然ゆかりのなかった人たちを結んだり、周りを巻き込み新たな価値を生み出す、というアクションを多く起こしてきました。でもそれはまだまだ規模の小さな話です。今までの人生の中で見出したその種を、御社で活躍しながら芽吹かせ、人々の人生に新たな価値をたくさん生み出していきたいと思い、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
電通のキャッチコピーを1本考えてください。 20文字以下
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A.
広げる、巻き込む、出会いをつくる。 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソード(体験)を挙げてください。 400文字以下
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A.
①絆は一つの目標から繋がる。 クラスの男女仲が悪かったので、30人31脚大会の出場を提案しました。最初は肩を組むのも嫌がっていたクラスメイト同士。しかし、本番ではベストタイムを出し、全員で抱き合い喜びました。同じ目標の中で活動すると、人は団結することを学びました。 ②挑む楽しさが私を強くする。 校内マラソンでビリから10番だった私は、走ることが得意な人が集まる陸上競技部に入りました。周りは毎大会入賞するような部員の中、惨めな気持ちになりましたが、部活の時間外も家の前の土手で走り続け、入賞できるまでになりました。苦手克服の楽しさを学びました。 ③出会う人に刺激されて。 大学で始めて上京し、多くの人に出会いました。そこで刺激を受け、東京湾納涼船MCをしたり、公募していなかったハレ女委員会に自分から連絡をとって活動したり。その中で新たな価値観を知り、動き、生きる事が楽しい!と今まで以上に感じるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が課題に立ち向かって、答えをつくったエピソードを教えてください。 400文字以下
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A.
私は、舞台演出を行うサークルに所属し、出演団体と演出部をつなぐ部署に所属しました。早稲田祭のファッションショーの演出で、依頼団体から「無理な事をお願いしていると思うのですがやってもらえませんか」と、難易度の高い演出を依頼されました。相手の要望に応え、それ以上の喜びを。と思い、様々に工夫しました。まずは演出部員のモチベーションを上げるため、依頼団体の練習に全日参加し、ビデオで録画して演出部に共有したり、その団体の思いや、結成の経緯などを伝えたり、モデル1人1人の魅力を分析した資料をまとめました。その取り組みの結果、形式的にオペレーションをしていた部員たちも、それぞれがよりよい演出の提案を考えたり、演出を成功させるために能動的に手順を考えてくれました。そして舞台当日は、1000人以上の観客を動員する大成功を収め、依頼団体の方が「最高の演出をありがとう」と涙を流しながら私の手を握ってくれました。 続きを読む
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Q.
誰もが知っている物語の、その後のストーリーを考えてください。
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A.
① 物語のタイトル 20文字以下 キャンディットが母からもらったガラスの靴 ★② その後のストーリー 800文字以下 シンデレラと王子の間にはとても美しい娘が生まれた。純真な心を持った女性になって欲しいと願い、キャンディットと名付けられた。 二人はその娘を本当に愛し、可愛がり、何でも与えた。そのせいで、わがままで、意地の悪い、非情な娘になってしまった。しかし、一つだけ、どんなに欲しがっても与えてくれないものがあった。母の部屋に大切に置かれているガラスの靴だった。「あなたがこれを履くのにふさわしい女性になったら、この靴をあげる。」母はいつもそう言っていた。 ある日、母の部屋の鍵が空いていたので、キャンディットは部屋に入り、その靴を手に取ろうとした。しかし、キャンディットは、その靴を割ってしまったのである。キャンディットは急いでその破片を集め、庭に埋めてしまった。 それから母は大切なガラスの靴がなくなってしまったことに気づき、ショックで倒れてしまった。キャンディットは割ってしまったことを隠し続けた。しかし、母の容態はどんどん悪化し、非情なキャンディットも、母を心配するようになった。 キャンディットは、靴を埋めてしまった場所で、悩みながら泣いていた。そこに突然、魔法使いが現れ、こう言った。「あなたが使い捨ててきた数多くの靴を磨き、サボり続けていた花壇の花の水遣りを毎日し、母の看病を熱心に行いなさい。そして、誠実に生きるのです。そうすれば、あなたの悩みを解決してあげましょう」 キャンディットは魔法使いの言うことをしっかり守り、誰よりも働き者の娘になった。そして看病をしていたある日。ガラスの靴を割ってしまったことをついに打ち明け、庭に母を連れて行ったのだ。すると、そこにまた魔法使いが現れ、「シンデレラ。久しぶりね。キャンディットもやっと、大切なことに気づいたみたいよ。」と言いながら、ガラスの靴を直してくれた。 その後、ガラスの靴を履く純真な美しいキャンディットは、誰もが愛する王女となったのである。 続きを読む