【17卒】 電通グループ 事務系の通過ES(エントリーシート) No.8350 （2016/9/1公開）

日本最強の黒子から、世界最強の黒子へ。 続きを読む

【もっと知りたい病】虫取りが大好きな子供だった私は捕った虫の名前が知りたくて、頼み込んで親に昆虫の本を買ってもらった。本を読むことで世界が広がる気がして、以来色んな本を読んだ。知りたくなって本を読んで、また知りたくなる。今でも「夜這いの性愛論」から「資本論」まで色々読む。 【立ち止まらず、探し続ける】大学入学前の春、ある動画との出会いがあった。スティーブ・ジョブズによるスタンフォード大学卒業式でのスピーチである。「好きなものが見つかるまで探し続けなさい」何気ない日常に満足していた私は、その日を境に常に新しく刺激のあるものを探し続けるようになった。 【頭でだめなら足を使う】新聞の営業バイトで全く契約がとれず、考えてもダメならと私は足を使うことにした。マンションを狙い、訪問数を稼いだ。ウチ何件目？と言われ「８4件目です。」と答えた。「頑張ってるなぁじゃあ取るよ」と言われ、初の契約成立を達成した。 続きを読む

ある会社が開催した無名作家のヲタク向け小説出版イベントに携わった時のことだ。会社の計画では、秋葉原で大規模な出版イベントを開催して注目を集め、小説の認知ひいては会社の認知につなげるというものであった。しかし、無名作家の自費出版本が人々の関心をひくのかという課題があった。課題に対し私は、「ヲタク受けする女の子達の手で、小説を無料配布する」という答えを出した。新聞の新規営業バイトをやっていた時に、お試し版を無料で配った地域の方が新規契約率が高かったという経験、そしてヲタク向けの小説であるという二つの観点から、この答えによってインパクトのあるPRをすることができると考えたからである。その案は採用されることになり、女の子を集めるためにバイトの募集をかけ自らも採用面接にあたった。当日は約５０人の女の子をマネジメントし、2千冊を無料配布して、SNSでも話題になり注目を集めて認知につなげることが出来た。 続きを読む

「親戚とかに有名人の人いる？俺はいないけど」って彼女に聞いたら、「親戚じゃないけど先祖が豊臣秀吉」って真顔で言われて以来、イチャつく度に秀吉が浮かぶ。 続きを読む

私は、軽音サークルの新歓代表として新歓活動に力を入れた。「軽音サークルはチャラい」といった思い込みに加え、実態は結構地味であるのに「ＢＬＩＴＺ」というサークル名によって真逆のイメージを与え、例年私たちは、真面目に音楽がやりたいという初心者の獲得を逃していた。「チャラい」という思い込みを壊し、この状況を打破するため、私たちは情熱大陸風に真面目に練習に取り組むサークル員の映像を流し、半日かけて初心者向けに真面目な楽器講習会を行うなどした。取り組みの結果、初心者を例年の倍以上入れることが出来た。 続きを読む

貴社の一員として、人々の「思い込み」をぶっ壊したいからである。私は「理系はモテない。研究者は人と会えない。」という思い込みで文転し、幼少期からのノーベル賞をとるという夢を捨ててしまったことを後悔している。このように人生を振り返ると、私は自身の凝り固まった思い込みによって、可能性を閉ざしてしまったことが多々ある。このように、新たな出会いを閉ざす原因となっている思い込みは世間には無限に存在すると思う。その思い込みを貴社の一員としてコミュニケーションを通じてぶっ壊し、新たな出会いを生み出していきたい。 続きを読む