- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターン選びの基準としては、社会に大きな影響を与えられえるということと、自身の成長につながるという点を主に重視していました。この企業及びインターンでは、個人の「成長」に重きを置いていたため、魅力に感じました。続きを読む(全105文字)
【論理性と発想力の融合】【21卒】電通グループの冬インターン体験記(理系/総合職)No.9119(上智大学/男性)(2020/6/26公開)
株式会社電通グループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 電通グループのレポート
公開日:2020年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 参加先
-
- ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- シンクトワイス
- テプコシステムズ
- SCSK
- 読売巨人軍
- クルーズ
- 電通グループ
- フューチャー
- 内定先
-
- オービック
- 入社予定
-
- オービック
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
広告業界の中でも最大手の電通という企業に興味をもったので参加しようと思いました。またこれは、理系の特化した内容と告知があったので、参加しました。周りの学生もレベルが高いと思ったので参加することで、繋がりを作りたいと考えていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
広告業界について下調べをしました。また、インターンシップの内容が詳しくわからなかったので、特に準備したことはありません。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大や京大、早慶が半分を占めいていた思います。また地方学生もいたので全国の学生がいました。体育会系の人もいました。
- 参加学生の特徴
- 広告業界やテレビ業界、総合商社志望など学生の中でもレベルの高い人が多くいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
DENTSU 1DAY WORKSHOP
1日目にやったこと
数名のチームに分かれて、発想力と論理性を鍛える課題に取り組みました。電通社員が仕事をする際の考え方や、(電通が実際に投資/開発している)テクノロジーやデータを参考にして、課題を解決するプロセスを体験しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員3名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私たちの班は、移動を人の移動として考えました。その他の班は通勤や通学の移動が多かったので率直に面白い案だとフィードバックをいただきました。しかし、そこにはビジネス性が欠けていたと思います。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
移動という中にアイデアを組み込めないかというお題でした。新たな事業企画として考えるのに苦労しました。電通のインターンシップであったので、その事業の中にクリエイティブさをどうにか入れることができなかという、移動×○○で考えました。面白さがなかなか見つからなく苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「電通の仕事とはなにか」「どのように課題を解決するのか」基本的な仕事の流れを、事例とともに理解することができました。また、クライアントの新規事業開発支援や、電通の新規事業開発を担当している電通社員から、具体的な仕事内容や、どんな想いで働いているかを聞くことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
ビジネスで必要不可欠なマネタイズについて理解する必要がありました。どのような流れで、お金が動いているかは、今後必要なスキルだと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
クライアントの新規事業開発支援や、電通の新規事業開発を担当している電通社員から、具体的な仕事内容や、どんな想いで働いているかを知ることができ、抽象的だったのが具体的な理解に変わり、電通という会社で働くイメージを持つことができたのではないかと思っています。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
電通は、参加した学生によるとここを第一志望郡にしている人が多いと感じました。これは、それほどの魅力があるからだと思います。また、志望する学生のレベルは非常に高く内定を獲得するためには並大抵な努力では無理だと思います。選考を突破するためには、OBOG訪問を行い、差別化する必要があります。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
電通の仕事内容に、率直に面白さややりがいに魅力に感じたからです。また、電通を志望する学生もレベルが高く同年代の方でも魅力的な方が多く一緒に仕事をすることができたら楽しんだおろうなと思ったからです。最新技術を駆使した事業も行っておりリーディングカンパニーであるので興味を持ちました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップは、ワンキャリが共同主催しているものなので、本選考とのつながりは低いと感じました。また、参加に対し選考は特にないので有利、不利はどちらもならないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に個人評価は、ありませんでした。チームが考えた新規事業企画のフィードバックと全体に対する講評をいただいただけです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私はインターンシップ前は、IT、広告業界に興味を持っていました。IT企業は幅広いITサービスを扱っているという理由で業界のインターンシップに興味を持ちました。私は、ITサービスがより普及されることで世の中が便利になると思っています。最近ではスマートフォンの普及により情報伝達スピードが格段に向上しました。このことから、ネット広告に興味を持ち広告業界を志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前と参加後は特に変化はなく、IT、高校業界を志望しています。共通点として、どちらも幅広い顧客との繋がりがありビジネスとして携わることのできるキャリアの幅が広いと感じました。また相違点としては、実際にシステムを開発するのか、発注するのかに違いだと思います。高校業界でも最新技術を駆使したビジネスを行なっており魅力的に感じました。
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-
A.
インターン参加段階で志望業界や業界選定のための軸がある程度決定している状態でした。
一方で、あまりにも業界や規模が偏りすぎていることを自覚していたため、自分があまり触れてこなかった業界ということでインターンに参加しました。続きを読む(全112文字)
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電通グループの 会社情報
会社名 | 株式会社電通グループ |
---|---|
フリガナ | デンツウグループ |
設立日 | 1906年12月 |
資本金 | 746億900万円 |
従業員数 | 70,423人 |
売上高 | 1兆3045億5200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 五十嵐博 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
平均年齢 | 45.4歳 |
平均給与 | 1588万円 |
電話番号 | 03-6217-6600 |
URL | https://www.group.dentsu.com/jp/ |
採用URL | https://www.career.dentsu.jp/recruit/2024/ |