【21卒】電通グループの冬インターン体験記（理系/総合職）No.9119（上智大学/男性）（2020/6/26公開）

「電通の仕事とはなにか」「どのように課題を解決するのか」基本的な仕事の流れを、事例とともに理解することができました。また、クライアントの新規事業開発支援や、電通の新規事業開発を担当している電通社員から、具体的な仕事内容や、どんな想いで働いているかを聞くことができました。

ビジネスで必要不可欠なマネタイズについて理解する必要がありました。どのような流れで、お金が動いているかは、今後必要なスキルだと感じました。

クライアントの新規事業開発支援や、電通の新規事業開発を担当している電通社員から、具体的な仕事内容や、どんな想いで働いているかを知ることができ、抽象的だったのが具体的な理解に変わり、電通という会社で働くイメージを持つことができたのではないかと思っています。

電通は、参加した学生によるとここを第一志望郡にしている人が多いと感じました。これは、それほどの魅力があるからだと思います。また、志望する学生のレベルは非常に高く内定を獲得するためには並大抵な努力では無理だと思います。選考を突破するためには、OBOG訪問を行い、差別化する必要があります。

電通の仕事内容に、率直に面白さややりがいに魅力に感じたからです。また、電通を志望する学生もレベルが高く同年代の方でも魅力的な方が多く一緒に仕事をすることができたら楽しんだおろうなと思ったからです。最新技術を駆使した事業も行っておりリーディングカンパニーであるので興味を持ちました。

このインターンシップは、ワンキャリが共同主催しているものなので、本選考とのつながりは低いと感じました。また、参加に対し選考は特にないので有利、不利はどちらもならないと思います。

特に個人評価は、ありませんでした。チームが考えた新規事業企画のフィードバックと全体に対する講評をいただいただけです。

私はインターンシップ前は、IT、広告業界に興味を持っていました。IT企業は幅広いITサービスを扱っているという理由で業界のインターンシップに興味を持ちました。私は、ITサービスがより普及されることで世の中が便利になると思っています。最近ではスマートフォンの普及により情報伝達スピードが格段に向上しました。このことから、ネット広告に興味を持ち広告業界を志望していました。

参加前と参加後は特に変化はなく、IT、高校業界を志望しています。共通点として、どちらも幅広い顧客との繋がりがありビジネスとして携わることのできるキャリアの幅が広いと感じました。また相違点としては、実際にシステムを開発するのか、発注するのかに違いだと思います。高校業界でも最新技術を駆使したビジネスを行なっており魅力的に感じました。