22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 立命館大学 | 女性
-
Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
-
A.
海外インターンシップです。「個人情報」の『個人情報』 へ行き、〔個人情報〕の改善に取り組みました。中間発表で日本から持っていったアイデアを仕上げて発表しましたが、結果は惨敗でした。私は、『個人情報』に対する理解不足と関係者に寄り添った提案ができていなかったことが原因だと分析しました。そこで、スタッフ、CEOに英語学校に対する思いを聞いて周りました。聞いているうちに、「子どもの可能性を広げたい」「幸せになってほしい」という想いに共感するようになりました。そして何よりも、『個人情報』に関係する人達が好きになり、この人達のために頑張りたいと思うようになりました。最終的に、関係者の想いや子どもたちへの願いを詰め込んだ「もっと個性的な未来を描く」というコンセプトのもと垂れ幕やポスターを制作しました。その結果、最終発表では私たちのコンセプトに共感してもらうができ、採用してもらうことができました。 続きを読む
-
Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
-
A.
所属するNPO法人の合宿でワークショップ制作のリーダーを担当したことです。大規模な合宿だったため責任が重く、プレッシャーを感じていました。そのような気持ちのまま企画を考える中で、メンバーのモチベーションが下がり、会議に参加するメンバーが15人から7人になってしまいました。私は、ゴールが見えにくくリーダーの考えがうまく伝わっていないこと、また私の感じている不安だけがメンバーに伝わったことによってモチベーションが下がったのではないかという仮説を立てました。そこで、一回の会議ごとに明確な目標を立てること、現時点で考えている完成までの道筋と現在地を明確に共有するようにしました。また、合わせて私の正直な思いや、良かったところを積極的に伝えるよう努めました。その結果、また会議に15人が参加してくれるようになりました。この経験を通して人を巻き込む力、人を頼る力がつきました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
-
A.
私にとって仕事とは、「何人もの人が知識・経験・考えを出しあい、組み立てることで大きな成果を生み出すこと」です。サークルの合宿を作った際は、一人一人がアイデアを持ち寄り、それを組み合わせて一つの大きなものを作り上げることに喜びを感じました。また、海外インターンシップでは、得た情報をもとにみんなで解釈の仕方についての意見を出し合ったことが採用に繋がりました。何人もアイデアが合わさることで、大きなインパクトを社会に与えられるということを学びました。この経験から、議論を通してプロジェクトに貢献していくことが大きなやりがいだと感じるようになりました。 貴社は幅広い分野の事業があることから様々な経験をされた社員の方がいらっしゃることと、独自のコア技術を掛け合わせることで社会に新しいものをもたらしていると感じます。私自身の経験も生かし、協働しながら社会に大きなインパクトを与えていきたいです。 続きを読む