22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、1営業トーク2顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。1については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。2については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか。その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
高校二年生の部活動での出来事である。私はハンドボール部に所属しており、ポジションはゴール前でパスをもらい、得点を決めるものだ。当時スランプに陥っていた私は、全くシュートを決められなかった。チームに全く貢献できていないと気付いた私は、自らの存在意義に疑問を感じ、心の負担となっていた。そこで、別の役割としてチームに貢献できないかと考えた。私は、個人として得点すること以外に、チームのために自らが囮として動くことを覚えた。しかし、メンバーと息を合わせなければ、相手を欺くことはできない。私は味方の動きや視線、調子などを考えて動き出し、それを意識することでチームとしての得点力を上げることに成功した。また、この全体最適の考え方をチームに共有することで、結束を強め、チームのモチベーションを維持することに成功した。この経験から、「自分だからできる価値提供」を意識するようになった。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか。あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって「仕事」とは、「自己実現」を達成するために行うものだと考えている。具体的には、日本産業を支え、経済発展に貢献したいと考えている。私は、大学に一年次に海外インターンに参加し、日本の良さを多方面で再認識した。一方で日本企業は海外進出に遅れている情報をよく目にする。また、同時に少子高齢化が進むことで、日本国内市場が縮小し、海外進出に注力する企業も増えると予想している。貴社で働くことで、グローバルに基づいて蓄積されたノウハウや知見、幅広い顧客基盤を活用し、上記の目標を達成できると感じた。また、個人の在り方はとして、仕事に対する自信を持ち、「個としての私」として誰からも信頼されている状態になりたいと考えている。私は過去に、周りに頼られた際に期待以上の成果を出し、お礼を言われたことに非常にやりがいを感じた。様々な事業領域のプロフェッショナルが存在する、貴社で働くことで達成できると考えている。 続きを読む