
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
◆長所 (全角100文字以内)
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A.
長所は「探究心」です。一卵性の双子の妹と過ごす中で「違う者同士が共に在ること」について考えてきました。 人の発言の意図や価値観の背景が気になるため、様々な人の考えを知るきっかけを作ることができています。 続きを読む
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Q.
◆短所 (全角100文字以内)
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A.
短所は「1つのことに熱中すると他に目を向けられなくなる」ことです。 まずは自分ができる範囲を指定して、残りを細かく細分化した上で、行動を起こす前にあらかじめ他人の力を借りることを意識しています。 続きを読む
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Q.
(1) 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
【フィリピンでの英語教育ボランティア】 日本人とフィリピン計30名と協働し、現地小学生に対して授業を行いました。私は、「高校での挫折を経て得た知見を、他者のために活かしたい」という想いから参加しました。活動の目標は「子どもたちが楽しめて理解が深まる授業」でした。しかし、通訳を担うフィリピン人15名が授業方法に不満を抱き、目標達成は困難でした。そこで、私は授業企画班の班長として日本人15名の協力を仰ぎ、2点に取り組みました。1フィリピン人の「自分が楽しめるかどうか」という意思決定の軸を尊重し、レクを通して先生と生徒が共に英会話を学べる授業に変更しました。2フィリピン人と日本人が各々の強みを活かし、平等に活躍する機会をつくるため、フィリピン人に日本人同様に先生として出てもらいました。結果、フィリピン人15名から「来年もぜひ共に授業をしよう」と言っていただけた上に、活気に溢れた授業となりました。 続きを読む
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Q.
(2) 今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
高校時代での挫折経験を機に、大学で再びボランティアに挑戦したことです。高校2年次に「困難な環境で人の命に向き合いたい」という想いから、フィリピンでの医療奉仕活動に参加しました。 しかし、自身の語学力不足によって、現地住民の方と向き合い、対話をすることができませんでした。自分の不甲斐なさによって大きな挫折を味わいましたが、同時に「自分を成長させる絶好のチャンスだ」と考えました。そこで、受験勉強においては、日本で最も高いレベルで語学を学べる現在の大学への入学を目標とし、達成しました。入学後はフィリピン語や文化を学び、再びフィリピンでのボランティア活動に参加しました。その際には、自らの語学力や価値観への理解力を活かし、対話を通して日本人とフィリピン人を巻き込み、現地の子供たちへ授業を行いました。以上の経験から、挫折を成長の機会と捉え、自ら活躍の機会を作り出していくことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
(3) あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きく ださい。
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A.
私にとって仕事とは、「自ら挑戦することで周囲を巻き込み、お客様の期待と信頼に応えること」です。これまでの人生で、まずは自らが当事者意識を持って周囲に働きかけ、期待と信頼を形にすることを大切にしてきました。フィリピンでの教育支援活動では、フィリピン人と日本人学生の架け橋となって議論を推進し「子どもたちが楽しみ理解できる」新しい授業を創りました。飲食店でのアルバイトでは、自らの課題意識から新人スタッフの教育制度を確立し、接客技術の底上げを図りました。以上の経験を通して、自らの働きかけで組織に変化を起こし、お客様から「ありがとう」と言葉をいただくことが何よりの喜びだと考えています。社会人として、仕事に対する情熱と使命感を持ち、現状や役割に甘んじることなくチャレンジを続けたいです。そして、常にチームに目を向けながら仲間と協働し、お客様の期待を超える成果を上げることで信頼を形にしたいです。 続きを読む