
19卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。
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A.
【小学生】 小学校6年生の時にクラスで大会に出るためにドッジボールの練習をしていたことです。私はチームの中でどんどん相手を当てるというより、相手のボールを受け止めたりパスをつないだりする、縁の下の力持ち的なポジションで練習に臨んでいました。 【中学校】 体育祭で用いる小道具制作や応援歌決めなどを行う部署のリーダーをやりました。この部署は裏方ということもあり、体育祭に熱意のある人は応援団やチームの看板を作るぶしょに言ってしまってやる気のある人があまりいませんでした。もちろんリーダーをやりそうな人もおらず、このままでは部署として成り立たないと思い自ら引き受けました。リーダーになってからは、誰か一人が仕事をさせられすぎてはいないか、進捗状況が悪いところが無いかなどを確認しながら作業を進めて、体育祭を無事に終えることができました。 【高校生】 部活動で副部長を任されたことです。先生から副部長になってほしい旨を伝えられた際、同時に「短気な人が多い中でぜひあなたにチームの中で緩衝材として働いてほしい」と言われました。その言葉で自分が求められていることが嬉しくて断りにくくなり、その嬉しさとっ使命感で、引退までその役目を果たしました。 【大学生】 国際法のゼミを選んで入ったことです。ゼミを選ぶ時期にちょうどイスラム国が活発に活動していたため、この大問題についての少しでもでも増やしたいと考えていました。またこのゼミでは英語を多く用いるのですが、受験英語しか学んでこなかったために英語を用いることに抵抗がありました。サークルも忙しく同期がいかに楽かでゼミを選ぶ中、どうせやるなら思い切り学ぶことが多そうなゼミにしようと考えた結果、現在のゼミで活動しています。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。
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A.
学生時代によさこいサークルでの活動に打ち込みました。この経験には、私の変化を恐れずに物事に取り組み、その中でコツコツと自分ができる努力を積み上げる強みが発揮されています。元々ダンスの経験があったわけでもなく、人前で何かをすることが好きだったわけでもありませんでした。しかし折角の大学生活をこれまでと同じようなことをして過ごすことにもったいなさを感じてやってみることにしたのがきっかけです。サークルに入会してからは自分の経験不足をカバーするため、自らの技術の向上のために自分や他の人が踊っている動画をくまなく見て良いところと悪いところをきちんと把握するよう努めました。また、いろいろな先輩にコツを聞きに行きすぐにその部分は練習して身に付けるようにしました。さらに後輩が入ってきて自分もそれなりに踊れるようになってからは、教えてほしいと言ってきた仲間がそれ以上の収穫が得られるようなアドバイスを与え、見ていて直すべきだと思ったところは言い方に気を付けて指摘するようにしていました。私がここまでサークルに熱中したのは、まず練習した分だけ自分の中で改善された部分がすぐに分かるために、追究する楽しさがあったからです。さらにお客さんの前でパフォーマンスをする以上、観客に対してそれなりの物を見せる責任があると考えていたことも大きな理由です。この経験で自分の強みを発揮しただけでなく、自分の立場を理解した上で適切な行動をする力と、努力を独りよがりにしないことの二つを学びました。これらの強みや学びは貴社でITエンジニアとして働く上で間違いなく必要とされるものだと考えています。 続きを読む
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Q.
その他ご自由にご記入ください。※任意回答(アピールしたいこと、ご質問などあれば)140文字以下
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A.
私は人間関係において誠実さを心掛けています。これは人の話をきちんと目を見て聞く、相手の話を頭ごなしに否定しないなど、人との関係を築くために基本的なことです。しかし誠実さは社会に出ても求められる能力であり、自分が他人を大切にできる存在でいたいと考えて忘れないようにしています。 続きを読む