
23卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。
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A.
小学生の時は、バスケットボール部での経験だ。私は小学校4年生の時にバスケットボール部に入部し、4年生の時からレギュラーとして活躍した。より技術を向上させたいと思い、親に頼み家にバスケットゴールを購入してもらい、家でも練習を繰り返した。部活動以外に地域のクラブチームにも入らせてもらい、週7日バスケットボールに打ち込んだ。6年生の時には部活動のキャプテンを務め、市の大会で最優秀選手賞を受賞した。 中学生の時もバスケットボールの経験だ。小学生の時と同様、部活動と並行して地域のクラブチームにも所属し、週7でバスケットボールに打ち込んだ。より自分を高めるために2つのことを行った。一つ目に、自分自身のフィジカルを強くするため2年生の夏休みから1年間筋トレを1日欠かさず行った。二つ目に、部活動の練習時間が短い冬の時期に社会人のチームの練習に参加し、練習時間を確保した。最高学年時には部活動とクラブチームの両方で主将を務め、大会で優秀選手賞を受賞した。 高校時代もバスケットボールの経験だ。愛知県内の進学校に進学したため、月に一度テストがあり、勉学にも勤しんだが部活動にも精を出した。高校時代にも部活動以外に地域のジムに毎日通い、自分のフィジカルを上げることに尽力した。高校時代のバスケットボール部は2年間公式戦での勝利がなかったので、公式戦で一勝上げることを目標に主将として部員を巻き込んで取り組んだ。 大学時代も外国学部バスケットボール部に所属し週4回の練習に打ち込み、1年生からスタートメンバーとして活動した。しかし、2年生の10月の時に部活動が廃部になってしまったので、それ以降は今までバスケットボールへ向けていた熱量を3つの活動に向けた。それは、塾講師のアルバイト、大学祭実行委員会、長期インターンシップでの営業の活動だ。バスケットボールでは経験できないことを数多く経験し自分の幅を広げることができた。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。
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A.
他者の成功のために努力を惜しまないところだ。この力はアルバイトと妹の受験指導の場面で発揮された。私は大学受験の塾講師をアルバイトでしている。生徒のためにアルバイトの時間以外の時間も尽力した。生徒の使用する参考書を購入してアルバイトの時間以外に家で予習をしたり、YouTubeの勉強系の動画を見たりして指導力向上に努めた。結果、1年間担当した生徒を大阪大学に合格させ、12人いる講師の中から年間最優秀講師に選出された。昨年妹も大学受験生だったので、一年間勉強の面倒を見ていた。私の地元は○○県なので指導はZOOMを使用した。勉強の習熟度を測るため1週間に1日2時間口頭試問したり、オリジナルのテストを作成し妹の成績向上に尽力した。入試本番が近い時期には毎朝2時間過去問の解説を行い、志望校合格に向けて尽力した。結果、妹は志望校に合格した。社会人になったら、この力を顧客のために生かしていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
高校2年生の時に主将を務めたバスケットボール部で2年ぶりに公式戦での勝利を目標に部員と取り組んだことだ。私の高校は偏差値71の進学校で直近2年間公式戦で勝利がなかったので、「公式戦で一勝すること」を目標にしていた。チームメイトと話し合う中で、練習時間の不足と失点の多さという課題を発見した。そこで、私は課題解消のためそれぞれに施策を打った。 私の高校は午後の練習時間が1日1時間と少なく、朝練習も任意参加だった。そのため、任意参加の朝練習を毎日チーム練習にすることを仲間に提案した。仲間の同意が得られ、チーム練習の時間を増加させた。 また、練習メニューの考案も私が担当していた。失点の多さを解決するため、独自のディフェンスシステムを構築しその練習に多く時間を割いた。 結果、最後の公式戦で見事悲願の一勝を挙げる事ができた。チームメイトを巻き込み、共通の目標を達成することにとてもやりがいを感じた。 続きを読む