21卒 本選考ES
コンサルタント職
21卒 | 信州大学 | 男性
- Q. 貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。
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A.
[小学校] 「野球のクラブチームに所属し、夢中で頑張っていたこと」です。小学生時代は、2年から始めた野球が大好きで、とにかく頑張っていました。最終年はキャプテンを務め、チームとしては県大会3位という結果を残しました。勝つときは皆で大喜びし、負けた時は皆で大泣きしていました。 [中学校] 「高校受験で志望校に意地の合格を果たしたこと」です。中学時代、3年の後半になるにつれ成績が下がってしまい、担任の先生から志望校を一つ下げたほうが良いと提案されました。しかし、そのように言われたことが悔しく、残り1ヶ月で必死に勉強をすることを決意しました。その結果、無事志望校に合格することが出来ました。 [高校生] 「生徒会長を務め、学校をより良くするために奮闘したこと」です。生徒会長になったからには、学校をより良くしたいという気持ちがあり、新しい取り組みや既存のものを改善する事に注力しました。その中で、私たちの生徒会は、先生方のサポートがありながら、あくまでも「生徒主体」活動がしたく、やりたいと思った事は、どのような事でも議論し、実行まで結びつけるよう努力をしました。 [大学生] 「アルバイトという立場でも、一切手を抜くことなく務めた」ことです。大学時代には、飲食店と洋服店のアルバイトを経験し、掛け持ちしている時期もありました。どちらのアルバイトでも、お客様のために働き、お店に貢献することを意識していました。このように意識するようになったきっかけは、アルバイトを始めた頃にミスをしてしまったことです。その際、お客様やお店に迷惑をかけ申し訳ない気持ちと同時に、自分への不甲斐なさを感じ、取り組む意識から変え、しっかり役割を果たそうという気持ちになりました。 続きを読む
- Q. 貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。
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A.
私の強みは「やるときはとことんやる」ことです。上記のように、野球、受験、生徒会、アルバイトなど、これまでの人生で様々な経験をし、常に夢中になれるものがありました。その中でも、リーダー的な立場になる事やお客様と接する機会が多く、「責任感」を強く感じていました。これが私の原動力になっていたのだと感じます。 その責任を果たすために、自分がなにをするべきか、何ができるか。これを常に考えた行動が出来たため、成果にも繋がったのだと感じております。 また、この責任を果たすためには多くの人の協力を得ました。自分が出来ないことや不安に思うことがあれば、周りの助けを求めたり、相談をしました。その際には、いつも助けてくれる人がおり、私はこれまでやってこれました。 続きを読む
- Q. これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
「高校時代に生徒会長を務めた際、学校をより良くするために注力したこと」です。高校時代は部活動に所属せず、平凡な毎日を送っていました。その中で、学年の先生方から生徒会長選挙出てみないか、と声を掛けていただきました。このまま高校生活が終わってしまうのはもったいない、そんな気持ちから少し勢いで選挙に出馬し、当選しました。 このような背景で生徒会長を務める事になり、不安もたくさんありました。ただ、なったからには、「やってやろう」という気持ちで学校をより良くするために常に考え、動き回っていました。 新たな施策の一つとして「生徒会合宿」というものを実行しました。これは、それぞれの委員会が抱える問題点を生徒会全体で話し合い、より良い解決策を導こうという目的で開催したものです。この合宿には、非常に多くの生徒会メンバーが参加をしてくれました。私は、自分に出来ることは何かを考え、それは積極的にメンバーと交流して、巻き込んでいくことだと考えたのです。 続きを読む