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【自分の人生を切り拓く】【19卒】リクルートホールディングスの総合職の本選考体験記 No.5404(早稲田大学/男性)(2018/9/11公開)

株式会社リクルートホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒株式会社リクルートホールディングスのレポート

公開日:2018年9月11日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

リクルートになぜ入社したいのかについて論理的・熱情的に面接で話すことができれば内定をいただける可能性はあると思います。リクルートの選考では全部で8~9回の面談と称した面接を行われ、自分自身について深く聞かれます。特に「自分のモチベーションの源泉はどこにあるのか」を強く聞かれ、中学・高校・大学での自分についてはもちろん、幼少期や小学生時代について深く聞かれることが多々あるため、面接を受けようと思われる方は自分の人生の棚卸をきちんと済ませておくことが重要かと思います。自己分析には色々な方法があると思いますが、私はモチベーショングラフを用いて、自分の心がポジティブ・ネガティブに強く動いた時をまとめ、それぞれについてなぜネガティブに感じたのか、ポジティブに感じたのかを論理的に解釈するよう努めました。

志望動機

私がリクルートを志望した理由は「自分の力で自分の人生を切り拓く人材になる」という自分のあるべき姿になれる機会を与えてくれる企業であるからです。上記のあるべき姿を設定した理由は、自分の家族が自分の人生を自分で切り開く人材になれていないという事情があるからです。私には両親と二人の姉がおり、現在は皆仕事をしています。私は幼少期から家族と一緒にいるときに仕事に対して持っている不満や愚痴を多く聞いていたため、仕事=苦痛なのであるという認識を持っていました。しかしその一方で自己実現のツールとして仕事を行っている人もいるのだということをメディア等を通じて知ったため、私は自分の家族とは違って自分の人生を自分で切り拓く人材になりたいと強く考え、上記のあるべき姿を設定しました。
 就職活動を続けていくにしたがって、直接お会いした中でこの人は輝いているなという印象を持った社会人の方々に共通していたのが、自分の人生を自分で切り拓いていこうという気概を持っているという事であり、そのような方々が多く在籍していたのがリクルートという会社であり、自分のあるべき姿の実現の機会を与えてくれるリクルートを志望しました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年05月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年05月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年05月

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
10年以上のキャリアを持ち、リクルートに転職してこられた方
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接後のフィードバックとして、論理的でかつ情熱的な人材と見受けられ、リクルートでの仕事の苦難にも耐え抜けると思うという風に評価いただけました。どうしてもリクルートでなくてはならない理由をしっかり説明することは面接通過には必要と考えます。

面接の雰囲気

面接官の第一印象はまじめで優しそうな方だなという感じでした。特にアイスブレイクらしいものは無く、一般的な会社面接と同じものだと感じた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代どのようなことに力を注いできたか。

所属する150人規模の●●サークルのキャプテンとしてチームを大会ベスト4に導いた経験です。64のサークルが参加するサークル対抗トーナメントにおいて団体戦優勝を目指すにあたり、私が心掛けたことはメンバー全員を巻き込み、各メンバーの最大限の能力を引き出せる取り組みをするという事です。具体的には、各メンバーへのヒアリングを通じて、個々の強み・弱み、そしてどんな戦い方をしたいのかという意志を分析し、最適な戦略の提案と練習指導を行いました。また練習後の全体ミーティングにおいてファシリテーターの役割を担当し、各人の強みを更に活かすにはどうすればいいのかについて、チーム内で活発な意見交換を展開させ、各個人の持つ実力とチームの一員としての当事者意識の向上を促進しました。結果として優勝はなりませんでしたが、OBの方々にチームの早期敗退も予期されていた中で団体戦ベスト4という成果を挙げる事ができました。

今までで辛かった経験があれば、それがどのようなものだったか、どう乗り越えたのか。

私が経験した困難は、前述のサークル対抗戦に際してチーム内の現役メンバーの3年生とOBの4年生の間に精神的な軋轢が生じてチームが崩壊寸前に陥ったことです。
留学先から帰国したばかりで事態の当事者でなかった私は軋轢の原因を探るため、当事者であるメンバー全員への聞き込みを行いましたが、同期の3年生が考えを語ってくれたのに対し、先輩の4年生はなかなか真意を語ってくれませんでした。それでも粘り強く何度も連絡し、直接話す機会を多く取ったことで4年生は心を開き、軋轢の原因について考えを語ってくれました。全意見を集計すると根本的な原因は両学年の大会に対する考え方の相違であることが分かったので、両者の考えを包含したチームの方針を私が打ち出すことで軋轢解消とチーム再建を導きました。この経験を通じて、誠実な態度を示して相手の真意を引き出すことのできる「信頼力」と組織を束ねる「統率力」が成長したと考えます。

独自の選考 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
直接
通知期間
即日

選考形式

リクルーターとの面談

選考の具体的な内容

6月1日に行われた1次面接(実質最終面接)の後、すぐリクルーターの方から電話をいただき、30分後に人事面談を行われた。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた2時間後に総合商社の面接があり、人事には受ける必要ないのでは?と言われたが、記念に受けておきたいということで受けさせていただいた。

内定に必要なことは何だと思うか

内定をいただくためには、リクルートに入らなければならない明確な根拠を論理的・情熱的に話すことだと思います。ネットや業界地図、各種ビジネス本などで得たような付け焼刃の知識では到底通過できないと感じます。やはり新卒はポテンシャル採用の部分が大きいので、自分がどれだけ社会人として熱量を持って働くことのできる人材であるかを、過去の経験を棚卸しすることで論理的に話し、自分のポテンシャルを示したうえでなぜリクルートでなくてはならないのかをOB訪問などを通じて社員の方から直接話を聞いて内容を詰めていくことが大切です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析をしっかり行えているか、熱量を持って仕事ができるかの2点だと思います。前者については、リクルーター面談や実際の面接において自分はどのような人間かについて非常に深く聞かれます。そして当時の行動についても理由を聞かれるので、飽きるくらい自己分析を行うべきです。後者については自分のポテンシャルを示し、会社に利益をもたらすことのできる人材なのかについて自分の強みを把握し、過去の経験などから説得できるかが大事です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面談という名の面接が多く行われます。また面談・面接の回数が非常に多いです。私の場合はすべて合わせて8~10回程度であったように記憶しています。夏と冬にはインターンシップが行われていて、インターンシップ参加者の選考ルートもあると聞いたことがあるので、チェックしておくべきでしょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者バイトの案内や、内定者との懇親会が複数回行われました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

楽天グループ株式会社

迷った会社と比較して株式会社リクルートホールディングスに入社を決めた理由

楽天は創業20年という期間でメガベンチャーになった企業であり、社長のカリスマ性がすさまじく、「若手の高い成長性」という観点からリクルートと同じように志望していましたが、インターンや数度にわたるOB訪問を通じて、楽天という企業は社員一人一人の実力というより、三木谷社長と幹部の手腕によって成長してきたというイメージを拭えなかったため、社員一人一人の成長機会がより多く得られるのはリクルートだと考え、最終的にはリクルートを選びました。

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リクルートホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リクルートホールディングス
フリガナ リクルートホールディングス
設立日 1963年8月
資本金 100億円
従業員数 50,880人
売上高 3兆4164億9200万円
決算月 3月
代表者 出木場久征
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 1119万円
電話番号 03-3511-6383
URL https://recruit-holdings.com/ja/
NOKIZAL ID: 1569088

リクルートホールディングスの 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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