19卒 本選考ES
SE
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。200字以内
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A.
「団地のイメージの変遷」をテーマに卒論研究を行っている。現代では、「古臭い」「個性が無い」といったイメージを抱かれる団地が、建設され始めた60年代では、「近未来的」な生活の象徴だったことを知り、私は団地の歴史に興味を持った。そこで私は、人々の団地に対するイメージがどのように変遷したのか、その時代ごとの映画や小説、漫画といったサブカルチャーで描かれる団地のイメージをもとに分析している。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力を注いだことをご記入ください。300字以内
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A.
5人で3ヶ月かけて取り組んだゼミの共同研究発表で、班長として「班員の士気を高めること」に力を注ぎました。 私は、毎週のディスカッションを全員が主体的に発言する充実したものにしたいと考えていましたが、当初は班員のモチベーションが低いことが課題でした。私は、班員が自分の仕事を持っておらず、何をすべきか分かっていないため士気が高まらないのだと推測し、各々に担当するテーマを割り振り、毎週テーマについてプレゼンすることに決めました。また、議論の内容もより濃くしたかったため、班長である私が最も研究に時間をかけて、班員に刺激を与えました。そして、何より重要だと考えたのは、ディスカッションの時間以外でも積極的に班員とコミュニケーションを取ることで信頼関係を築くことでした。集まりの後に全員で食事に行くことで、最初にあった緊張感は徐々にほぐれて、ディスカッションでも話しやすい雰囲気が生まれました。その結果全員が生き生きと発言するようになり、教授にもオリジナリティがあると評価される研究ができました。 この経験を通して、チームで主体的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。300字以内
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A.
【目標を達成するために計画的に行動すること】 私は目標を立てる時はスケジュール帳を必ず開き、アクションプランを策定します。 例えば軽音楽サークルでの活動では、「一刻も早く同期に追いつき、2年後の新歓ライブで選出される」という目標を立てて、それを達成するために必要な課題を毎月の目標にしてきました。また日々の練習では、一日に練習すべきタスクをスケジュール帳に書き出して、計画通りに実行できたらチェックを付けました。この記録を見返すと自信がつきます。 この方法を2年間続けて技術を磨き、目標だったライブに選出されました。貴社の業務においても、計画的に行動し目標を達成することで成果を上げたいと考えています。 続きを読む