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【世界へ挑む新戦略】【18卒】味の素の冬インターン体験記(文系/総合職・グローバル)No.2128(慶應義塾大学/女性)(2018/4/4公開)
味の素株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 味の素のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年3月
- コース
-
- 総合職・グローバル
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
味の素の海外マーケットの広さとそのマーケティングの仕方に興味を持ったのが動機である。
まだまだマーケットを拡大している段階で、アフリカなどにはまだ支社のない国もあり、入社後は立ち上げにも携われるのではないかと考えた。就活の軸の一つとして入社後海外で生活ができることをあげていた私にとってぴったりだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
部活のOBの方々を見て、雰囲気として、物腰が柔らかく癖のない賢い方々だったので、面接ではあまり自分の色を出さず素直に話すことを心がけた。
準備としては、事前に味の素の海外マーケティングについて新聞や自社HPで調べた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直に話し、簡潔に答えていたことだと思う。
20分間の短時間でいかに自分を魅せるには、どんどん質問を引き出せるように答えていくことだと思った。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと・なんでインターンに参加しようと思ったか・グローバルってなんだと思う?
学生時代頑張ったこと
:部活のマネージャーでの仕事について。ESとはちがうエピソードを話した。20分という短い時間を生かすにはESにかいてあることをそのまま話しても相手もつまらないだろうと思ったからだ。
あと、なぜマネージャーをはじめたか、もあわせて質問された。オンとオフしっかり切り替えられる自分になりたいと答えた。
なぜインターンに参加しようと思ったか。
食品メーカーに興味があり、将来的には海外マーケティングで世界をフィールドに戦いたいとおもったから。
食は生活の中でも重要な部分であり、日本のメーカーの食品がアフリカや南米など生活様式の全く違う国々で溶け込むことができるのか、という疑問もあったから。
また部活のOBにきっと合うと思うとすすめられて、と話した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 都内某研修所
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶4割、マーチ3割、東大一橋など国立大2割、その他1割程度。
- 参加学生の特徴
- みんなハキハキと話し、体育会色が強い子が多かった。 良い意味で癖がなく、良い人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ほんだしの広告マーケティング
1日目にやったこと
全員30秒以内の自己紹介
味の素という会社についてのプレゼン
研修所の社食で昼食
ほんだしの関西マーケティングについてのグループワーク(1グループ6・7人程度)
→ライバルメーカーが5割占めている中での販売戦略の考案
翌日朝にプレゼンの発表。
2日目にやったこと
朝から前日のグループワークのプレゼン発表
ほんだしの関西マーケティングの実際の販売戦略についての説明
研修所の社食で昼食
中国マーケティングについてのグループワーク(1グループ6・7人程度)
→中国での販売戦略・中国支社での黒字化の考案
3日目にやったこと
グループワークの発表
実際の中国支社の立ち上げチームのリーダーの当時の解説
→ほんだしもそうだが、すべて実際にあった問題のグループワーク
社員との座談会
懇親会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部マネージャー・マーケティング社員
優勝特典
とくになし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
国が違えば考え方も生き方も変わる。相手のバックグラウンドである文化や歴史を知り、敬意を持って接することがビジネスの初歩だけでなく、グローバルな人間関係を築く事の第一歩。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1晩またぐプレゼン発表が二回もあったこと。
20時以降研修所に残る事は禁止されていたが、周辺のファミレスやカフェで夜と朝にグループでミーティングしてた。残業だった。意識の高い子達が集まっていたので、いい発表にしようという意識が高く、また意見がぶつかることもあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
味の素という一つの企業の精神を学ぶことができた。社員のチャレンジを企業の豊かな資金で支えているのも感じた。大企業に入ることの意義を見出せた。
食品メーカーは生活が依拠する食分野を扱う。生活に入り込む産業の、他国への参入がいかに厳しいかを知る事ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
食品メーカーの海外マーケティングについて学んでおけばよかった。
グループワークでの一助となった財務諸三表の見方なども学び直してけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々は、癖のないthe良い人という感じの方が多かった。
いわゆるホワイト企業で自分が働いているイメージがわかなかった。
20代でバリバリ働くというよりは、徐々にペースをあげていくキャリアパスのようにも捉えた。
どちらかというと若い内から裁量が大きく自分で仕事をしていく、という感じではなかったので自分が入社しているイメージはわかなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
味の素は他企業と比べて面接が多い。
面接に進めば、自分のやりたいこと、求めている事が味の素と少しでも違うところを感じさせてしまったら落ちると思ったので、面接を受けるのは時間の無駄だとも感じた。
社員さんの柔らかな雰囲気とは私は違う雰囲気だとも感じたので、落ちると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、社員さんの雰囲気とワークスタイル、キャリアパスが自分の理想とはかけはなれていたため。
しかしインターンシップに参加した事で、自分の求めている一緒に働きたい社員さん、キャリアパスやワーキングスタイルを明確化させることができたので、非常に良かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に囲い込みがあった子はいた。6月の頭に面接に呼ばれてそこで合格がでることもある。
インターン中に力を発揮させる事ができれば、かなり有利に働いていると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
説明会で人事の方からお声をかけていただいたり、就活がんばってという内容のラインがきていた。また5月の中旬には非公式の飲み会などが行われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
生活のインフラに携わることができ、柔軟性のある年功序列型ではない社風と海外事業に関われそうな大企業で探していた。
志望業界はディベロッパーとメーカー全般だった。ディベロッパーは大手2社、メーカーの中でも、日本のGDPの約10%を占める大産業である自動車業界が本命だった。食品メーカーへの関心はそこそこだった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界はディベロッパーとメーカー全般だった。食品メーカーなどのいわゆるホワイト企業への興味がなくなった。日々ノルマに追われるような、毎日自己成長を感じられる環境に身を置きたいと感じた。
自分の理想と違和感を感じ、エントリーシートを出す手間が省けたので、インターンシップに参加できてよかったと思う。
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味の素の 会社情報
| 会社名 | 味の素株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アジノモト |
| 設立日 | 1925年12月 |
| 資本金 | 798億6300万円 |
| 従業員数 | 34,860人 |
| 売上高 | 1兆5305億5600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 中村 茂雄 |
| 本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目15番1号 |
| 平均年齢 | 44.3歳 |
| 平均給与 | 1036万円 |
| 電話番号 | 03-5250-8111 |
| URL | https://www.ajinomoto.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/recruit/fresh/ |
