【主体性×協力！柔らかな印象】【23卒】キヤノンの技術系の最終面接詳細 体験記No.31115（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

面接ビルに案内され、待機。順番が来れば面接室に通される。退室、帰宅。

周りと協力してコミュニケーション取れる人、主体性を持って意見を主張していける人は評価されると思います。

物腰の柔らかそうな印象。緊張をほぐしてくれた。こちらの話に相槌を打ちながらよく耳を傾けてくれていた。

なし

なし

カメラ事業は縮小しているけどどう思うか。

確かに、他社さんではカメラをやりたいと言ったら落選してしまったこともあります。しかし縮小はしていますが無くならない事業だと思っています。御社にはネットワークカメラや顔認証カメラなどがありますし、カメラの活用の幅を広げていくことが大事だと思います。知床半島での遊覧船沈没事件があり、水中カメラも投入されましたが、捜索に時間がかかっていました。この情報社会で、ゴープロのような水中カメラの発達や一般人がドローンを操作するような社会で、捜査を始めるまでにここまで時間がかかったことが不思議に思います。こういった緊急性を要するような場面で、いざという時に対処できるような製品の開発という点で、機械メーカーとしてまだまだ活躍していけるのではないかと思いました。

弊社にどんな印象を持っていますか。

製品としてはカメラの印象が強いです。最近カメラの練習を始めましたが、上の世代の方ほど御社のカメラを愛用しており、歴史の深さを感じました。私も御社のカメラを祖父より引き継いでおりますが、こうして世代を超えて引き継いでいけることに幸せを感じますし、その刻まれたロゴにブランドの重さを感じました。また製品も人もグローバルに活躍している印象を受けます。以前就活セミナーに参加して海外で働く方の話を聞く機会がありそのような印象を受けました。私も将来グローバルに働きたいと思っており、御社で働きたいと思った理由の一つです。さらに希望を主張していけば受け入れてくださる環境がきちんと整っており、比較的自由が効き、懐の大きい印象を受けます。