18卒 本選考ES
MR
18卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
研究概要または在学中に注力した学業について
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A.
在学中に注力した学業について、 最も力を入れた科目は3年時に履修した「物理化学実験」です。 この実験ではIRスペクトル、ボルツマン部分布側などを用い、元素分析などを行いました。 得られたデータにはどのような要因が関わっているかなどを考察することで論理的思考能力が身につきました。また、特に3年前期は実験が週2回ありサークルやアルバイトとの両立が大変でしたが、予習時や実験中に疑問に思ったことをすぐにTAに質問するなどの工夫を施すことでレポートをスムーズに書けるようにし、最高評価であるS評価をもらうことができました。 続きを読む
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Q.
高い目標の実現に向けて、大学時代に自ら主体的に設定した具体的なアクションを紹介してください。 その結果、どのような自分の強みの形成につながりましたか。 全角1000文字以内
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A.
大学二年生の2月から1か月間イギリスに語学留学に行ったことです。 主な理由は2つです。 1つ目はそれまで海外に行ったことがなく、未知の領域に飛び込んでみたいと思ったから、 2つ目はグローバル化している現代で英語を話せるということは自分にとって必ずプラスになると考えたからです。特に私はそれまで理系科目ばかり勉強していたため、英語を話せるレベルまで勉強したいと強く感じていました。 そこで通常の鉄板焼きのホールのアルバイトに加えて午前中に授業のない日は夜勤も行い、半年間かけて資金をため、自分の目標であったイギリス留学を行うことができました。 留学先では様々な国の人が集まっており、様々な価値観に触れることができました。 特に日本人と違うと実感したことは間違ってもいいからとにかく発言し、間違っていたら指摘を受けるといった学ぶことに対して貪欲な姿勢でした。 私は日本では外国人観光客と会話ができたので英語でのコミュニケーションをとることには自信がありました。しかし、いざ現地で話してみると自分の思っていることを全くと言っていいほど伝えられず、悔しい思いをしました。特に筆記試験では他の国の人よりも点数が良かったためスピーキング能力のなさを痛感しました。 そこでスピーキング能力の向上のために私は帰宅してからは自宅に戻っては語彙力をたかめ、学校では休み時間や放課後に日本人のいないグループに飛び込み、思っていることをなんでも喋り、発言回数を増やす努力をしました。そうすることで留学を始めた2週間後には、十分にコミュニケーションをとれるようになりました。 私はこのイギリス留学を通して語学力以外にも一人で1から計画して行動できる力や変化に対応する力が身につきました。 また、逆に日本を離れてホスピタリティーの高さ、製品の品質の良さといった日本の良さも改めて実感しました。 ここで得た行動力を生かし、社会に出ても貪欲に行動することで他人より多くのことを経験し、そこに日本人の強みであるホスピタリティーを今まで以上に意識することで、課題解決に生かせると考えました。 続きを読む
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Q.
製薬企業を選んだ理由およびエーザイを志望する動機について記載してください。 (全角500文字以内)
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A.
今後高齢化社会が進みにあたり、人々の生活に必要不可欠となる薬を提供する仕事に携わることで、人々のより快適な生活を支えたいという思いから製薬業界に興味を持ちました。 私が企業選択で重視していることは、私にしかできない形で広く深く社会貢献ができるかです。製薬会社のMRはこの価値観に最も合うと考えます。その中でも貴社を志望する理由は、将来性を1番感じているからです。現在最も解決策が必要といっても過言でない「神経領域」と「がん領域」を重点領域としており、その業界をリードしていく貴社で、革新的な薬を患者様に提供することに魅力を感じました その中でも貴社の企業理念である「hhc、患者様と生活者の皆様の喜怒哀楽を考えそのべネフィット向上を第一義とし世界のヘルスケアの多様なニーズを充足する」に共感しました。 すべての社員が就業時間の1%を患者様と共に過ごすことを推奨しており、人の命にかかわるものを扱う人にとって最も必要だと思えるコンプライアンスに重きを置いています。 貴社の一員として働くことで、数ある製薬会社の中でも最も自信、誇りをもって働くことができると考え、強く志望しました。 続きを読む
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Q.
エーザイで「業務を通じて実現したい夢」について記載してください。 (全角500文字以内)
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A.
任されたエリア内の病院同士を巻き込み、患者様の症状の改善のために最適な提案をしたいです。現在、高齢化による病床数の不足という問題があります。これは病院間の連携によってカバーできる部分があると思います。その実現のために私は医師の信頼No.1のMRになりたいです。前例のないことを実行するには医師との信頼関係が非常に重要になってくると考えているからです。そのためにはまず、基本的な薬学、医療の知識を身に付け、日々変化していく医療の状況に柔軟に対応できるよう常に勉強することが大切だと思います。また、医師だけでなく看護師やスタッフも巻き込み、多くの情報を得ることで最適な提案ができるようになると考えています。 そして貴社を志望する一番の理由である患者様の傍らに寄り添い、患者様目線でものを考え、言葉にならない思いを感じ取ることが重要であると考えています。医薬品を提供して終わりではなく、医師に頼られる存在となりその知識や患者様を救いたいという気持ちを武器に、医師と一緒に患者様の症状解決に向けて行動ができるMRになることが私の目標です。 続きを読む