18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
- Q. プリマハムに興味を持たれた理由またはきっかけをお書きください。(200文字以内)
-
A.
農学を学んでいくなかで食肉生産や加工は様々な条件で違った味になり、興味深いと感じ、食肉加工の業界に興味を持ちました。その中でも貴社の製品はコンビニでよくみかけ、私たちの身近なところにあるように感じます。また、ハム・ソーセージだけではなく食肉、加工食品事業と幅が広いことも魅力で、現在飲食店で調理のアルバイトをしているが、メニューの企画開発や食材開発にも携わりたいと考えています。 続きを読む
- Q. 作文課題 「あなたが仕事をする上で心掛けることは何ですか?今までの経験や自分の長所・短所をふまえて記述しなさい。」 上記の課題に対して、次の論文用紙2枚以内にまとめて記述して下さい。
-
A.
テーマ 自らの意思を持って行動する 自らの意思を持って行動するということを心掛けたいと考えております。 私の長所は企画力やその企画をすぐに実行する行動力であると考えており、短所は周りに頼ってしまい、自分の意思で物事を強く決定できない優柔不断なところにあると考えています。 私の故郷で熊本地震が起こったとき、遠い地でも何かできることはないかと考え、大学時代に所属していたオーケストラサークルでチャリティコンサートを企画しました。コンサートを運営するのは初めてで、通常のコンサートについては定期的に行なっているのに対し今回のチャリティコンサートについてはイレギュラーな出来事によって開催したもので、情報がほぼない状態で一から始めるといったイベントで、想像がつきにくかったのですが、顧問から5年前にも東日本大震災のチャリティコンサートをやっているとの情報をもらい、当時の関係者に連絡を取りました。曲の選定や練習日程など、企画の中心となることについては自分自身だけでの決定が不安を感じさせるため、コンサートミストレス(首席奏者)経験のある他の友人に任せ、私は渉外活動や事務作業といった企画のサポートを行いました。補佐という立場ではありますが、もちろん一人ではすべてのことがこなせないため、仕事の振り分けなども行っていました。実際行った活動としては、顧問との相談やホールの予約、市への後援要請や駅や区民館などの掲示板へのポスター掲示、SNS担当への宣伝の要請など多岐にわたる業務を行いました。開催は地震が起きて2ヶ月後でしたが、チャリティコンサートとしてはかなり早い方だったのではないかと考えています。当日は当初予想していた人数の3倍のお客様に来ていただくことができ、演奏会は成功を収めました。 仕事は、主に自分の適性によって出来不出来が左右されるものだと考えています。仕事をするにあたり、自分の長所を伸ばしながら生かしつつ、短所を克服することにより最も効率が良くなると考えています。このコンサートにおいて、長所である企画力や行動力は存分に発揮できたように思いますが、短所は他の友人にカバーしてもらい、補っていたと思います。自分の意思を持つということに関して、企画まで行ったものの、意思決定はその友人に任せてしまいました。この短所を克服することにより総合的な業務ができるようになると考えています。企業では、一人一人に仕事が与えられ、その仕事に対しての責任を持つことが必要になってきます。管理職にもなると部署だけではなく、部署を通じた会社の意思決定の場面などが出てくると考えられます。 続きを読む