22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 明治大学大学院 | 女性
-
Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 300文字以上500文字以下
-
A.
家庭教師のアルバイトで、指導の方向性を決め、学習意欲向上に務めました。 最初は、生徒と良い関係を築こうと、生徒の好きなことを聞き、オリジナルのプリントを作る際に好きなものを載せたり、解説の例にも混ぜるようにしました。しかし勉強をしたくないと、生徒が指導中に泣いてしまうことが何度かありました。ご両親や登録していた派遣会社に相談しても解決の糸口がなかなか見つからず、私の心が折れかけていました。しかし、今後のことも考え、勉強に対してこれ以上苦手意識を持ってほしくないと思いました。そこで、勉強を進めていくことにこだわらず、生徒の気持ちを最優先することにしました。具体的には、指導を始める前に、1日の出来事を聞き、毎回生徒の心理状態を確認しました。生徒の状態に合わせ、勉強の量を調整し、辛いことがあった日は、悩みを聞くことに時間を割きました。以前よりも、指導時間中の勉強時間が少ない日もありました。しかし生徒の心境に合わせることで、泣くことは減り、結果的に勉強への意欲も向上しました。この経験から、柔軟に臨機応変に対応していくことの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか) 300文字以上500文字以下
-
A.
多くの人がより笑顔になる世界にしたい、という想いがあります。その為には健康な生活を送ることが重要だと考えます。祖母が体調を崩し気持ちが落ち込んでいた時期があったからです。当初、近所の病院に通院していましたが、症状は改善しませんでした。それを聞き、別の病院への通院を勧めましたが、情報不足や地理的な問題から通院先を変えられませんでした。この経験から、気軽に最適な治療を受けれる環境を創りたいと考えました。その為に「AIが条件に合う病院を紹介」と「紹介した病院に患者情報を事前に伝達」するサービスの提案をします。各病院の過去の治療実績、場所、オンライン診療の有無などのデータを元に学習します。そしてサービス利用時に患者が入力した情報から、AIが最適な病院を紹介します。この時に入力された情報を病院に伝達します。このサービスによって、情報に疎い患者も自分に合う診察を受けられ、病院選びの時間を削減できます。そして病院側も事前に患者情報を得ることで、来院時の事務手続きを簡略化できます。このようにICTを用いて、患者に最適な治療を提供し、病院側の業務を効率化し、私の想いを実現したいです。 続きを読む