【22卒】バンダイナムコエンターテインメントの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16702（早稲田大学/女性）（2021/8/3公開）

志望動機/入社後やりたいこと/あなたらしい写真と自己アピール

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

「人を楽しませたい」という気持ちが伝わるような文章にすることを意識しました。

大学のキャリアセンターで添削してもらった。また、今まで自分で出して通過したESを読んで参考にしていた。

なし

オンライン上で集合、説明を受けた後グループ分けされてGDが始まりました。

２つのテーマがあり、順番にディスカッションした。スライドの作成などは無く、最後に代表者1人が口頭で発表する。２テーマあるので発表者は２人。

和やか

なし

世界一のエンターテインメントは何か/リーダーシップに必要なもの

リーダーシップを無理に取ることはないが、意欲的な学生が多いので意見を積極的に言わないと埋もれてしまうと感じた。GD自体を楽しんでいるかどうかも見られているような気がしたので笑顔で相槌をうつようにした。

オンライン上で集合→グループ分け後面接が始まる。

笑顔も大事だけど、割と論理的に答えることが求められていると感じた。３次選考ではあるけど企業研究をしっかりしているかというところも見られていたと思う。

最初の集合時にアイスブレイクのようなものがあった。しかし面接の雰囲気は割と厳しめで、学生は笑顔でも面接官があまり笑っていない瞬間もあった。

なし

なし

イベント事業の他にやりたいことはあるか

海外展開に携わり、日本のエンタメに夢中になる世界人口を増やしたいです。私は高校２年生の時にアメリカに留学したことがあるのですが、最初は英語で話すことに全く自信がなく、留学先の学生と上手く接する事が出来ませんでした。しかしある日、日本のアニメがきっかけで、ジェスチャーを使いながら愛を熱く語り合い、一気に距離が縮まった経験があります。その時「好き」は何より共通言語なのだと気付きました。貴社の作品が、世界中の人が「好き」で繋がるきっかけになるよう、コンテンツを海外に届ける仕事にも携わってみたいと思っています。大学でも英語以外の語学を学ぶなど意欲的に取り組んでいるので、そのスキルを生かしたいと思っています。

最近楽しかったことは何か

コロナウイルスの影響で自粛生活が続くなか、私は「Zoomを介した映像鑑賞会」に楽しみを見出しました。友人とビデオ通話をしながらアニメやドラマなどを観るだけのシンプルな行為ですが、一人暮らしのため映像を見ていてふと出てきた感情を誰かと共有することがなかった私にとって凄く新鮮なエンタメの受容方法でした。ニコニコ動画やインスタライブなど視聴者のコメントが映像と同時に流れるサービスも多くありますが、Zoom鑑賞会では相手の声や表情などが見聞きできる点で、より心理的な距離が近くなるというメリットがあります。今はまだ様々なエンターテインメントに制限がありますが、最速で最多の人とリアルタイムで繋がれる「オンライン」が生みだす、娯楽の可能性は無限大だと思っています。