17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
幼少期から今までの人生経験において、最も現在の人格形成に影響を与えたと考えられるエピソードと、その影響を教えてください。 300文字以下
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A.
高校時代の吹奏楽部で、副部長として部の雰囲気改善に取り組んだ経験です。私の所属していた部活では初の県大会出場に向け毎日練習をしていたのですが、厳しい練習に部員の不満が溜まり雰囲気が悪化していました。私は全員が同じ方向を向いて練習に参加できていないことが根本的な原因だと考えたため、気持ちが落ちかけている部員の元へ話を聞きに行ったり、部員全員がいる場で目指す演奏の音源を聞く機会を作ったりしました。結果として一人も脱落することなく本番を迎え、県大会への切符も手にしました。この経験から、常に集団の中では全体を俯瞰し、全員で同じ目標を共有する大切さを学び、それを発信出来るよう意識するようになりました。 続きを読む
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Q.
自分の想いや考えを強くもって目標を掲げ、何かを実行した経験を教えてください。 50文字以下
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A.
大学受験予備校のアルバイトで、人のために努力できる生徒を育てたい一心から生徒と本気で向き合った経験。 続きを読む
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Q.
(2)の具体的な内容について教えてください。 300文字以下
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A.
予備校のアルバイトを始めた当初、担当生徒の成績を伸ばせなかった時期がありました。私は生徒との信頼関係の弱さが原因だと考え、一人一人の悩みを把握しようと試みました。そこで、まず生徒の部活の情報や取得している講座の情報を徹底的に調べて生徒の状況を細かく把握し、それを元に生徒に積極的に話しかけていきました。その中で自分がいかに生徒のことを考えて立場を理解しようと試みているかが伝わり、努力の原動力になると考えたからです。すると段々生徒の方から話しかけてくれる回数が増え、悩みを自発的に教えてくれるようになりました。その結果として各々のニーズに合った勉強法を指導でき、成績も伸ばすことが出来ました。 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいと考えているか、教えてください。 300文字以下
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A.
私は「本気でぶつかれる」社会人になりたいと考えています。理由は2つあり、1つめは真の信頼関係を築くために必要だと考えるからです。ただ相手に迎合するのではなく、時には厳しい意見を伝えることも必要であり、働く上でもビジネスパートナーとは本音を言い合える関係を築きたいと考えています。2つめは、失敗から学ぶことが出来るのは本気で挑戦した時だけだと考えるからです。商社では常に新たなビジネスの創造に向けた挑戦が求められると考え、そのような環境の中でより早く成長していくには常に目の前のことに全力で向き合う必要があると考えています。そして、本気でぶつかった結果として大きなやりがいを得られると感じています。 続きを読む