住友商事のインターンシップの体験記一覧（全132件） 5ページ目

住友商事の事業について短い説明があった後、ビジネスの社会的価値と経済的価値についてのプレゼンをされた。とあるテレビショッピングのプロデューサーとなり、さきほどプレゼンされた「ビジネスの社会的価値と経済的価値」を頭に入れつつ、どのようにしてそのテレビショッピングの売上をあげるかのワークをチームでした。

前述のテルネイレス社の事例について、グループワークを進める。ワークは、準備されているワークシートを読み込み、その内容を整理することで実施した。ワークは、議論というより読み込みの確認、といった感じ。

各チーム（全１２チームの自己紹介）を行った。 イギリスの水事業会社を買収するということで、買収先の情報やイギリスの情報などを集めた。 その作業をチームで行い、〆切期限までに住友商事の人事のメールに提出した。 買収先からの契約書を読み、自社に不利がないかを確認。 その契約書を読む際には、住友商事の法務部門の社員が実際に登壇してその見るべきポイントを指導してくださった。実際にチームで作成した後に、再び講義をしてくださった。買収先の水料金プランの資料を、社内会議用にまとめる。同時に、アテンドプランを作成して提出する。チームで役割分担をうまくしないと時間内に終わらない。 ワーク終了後には、関西支社社員との座談会と懇親会が開催された。

リーダーシップとは何か。そもそもなぜ現在リーダーシップが必要と叫ばれているのか。この王なところの座学から、自分が実際にリーダーシップを発揮した経験までを考える時間が与えられる。

リーダーシップについて考える。総合商社のインターンシップでありながら、総合商社への理解はおろか住友商事への説明もほとんどなく、リーダーシップについてひたすら理解を深める1日。

午前中に商社ビジネスの変遷をグループワークも交えながら学び、午後は一企業を迎え入れ実際の仕事を模倣した事業提案を行いました。また、その後パネルディスカッションもありました。

午前中はビジネスパーソンに求められる資質に関する講義、ワーク、発表、午後は商社ビジネスの立案に関する講義、ワーク、発表とベテラン社員によるパネルディスカッションでした。

会社説明会のようなものはほとんどなく、企業全般やキャリアについての就業観を深める内容だった。グループディスカッションでも、企業が続く仕組みについて考えを深めることが目的のようだった