【未来を繋ぐリーダーシップ】【22卒】東日本電信電話（NTT東日本）の総合職の本選考体験記 No.11685（立教大学/女性）（2021/4/9公開）

オンラインで行ったため、Zoom入室後ブレークアウトルームに振り分けられました。

最初の10分で各自資料を読み込む
→その後30分でGD（発表時間もGDの時間に含まれているので、タイムマネジメント要注意）

また、画面共有はできないので、注意が必要です。

この早期選考のGDで、２月選考と３月選考が決まるため、かなり緊張した空気が漂っていた。

他社の選考でGD慣れるようにしていた。

資料読み取り型→新規事業立案のグループメンバーを候補者8人の中から4人選出しなさい

①議論を前に進めることができるか②協調性、チームワークがあるか③自分のポジションを確立して、発言量を保ちながらうまく立ち回れてるか、だと感じました。

Q１大学時代において、「これだけは誰にも負けない」と自負できる取り組みは何ですか？（100字以下）
Q２上記取り組みにおいて、自身の主体的な行動や、工夫・苦労などについて教えてください。（300字以下）
Q３「NTT東日本」というフィールドで何を実現したいですか？（200字）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数が限られているため、端的に書くように心掛けていました。

ワンキャリアのESを参考にしていました。また、自分の強みを複数のエピソードを用いて書くように意識していました。

ワンキャリア・就活会議・みん就

オンライン

早期選考の場合、GDで２月と３月に分けられます。２月の方が、合格率が高いため、NTT東日本を志望される方はGD対策を念入りに行うべきだと思います。面接は、他社に比べ話しやすいと思います。

とても穏やかな雰囲気でした。こちらの話に相槌を打ちながらしっかり耳を傾けてくれ、緊張もあまりしませんでした。

最後までやり抜く力を評価して頂きました。

ワンキャリア・就活会議・みん就

学生時代力を入れたことは何ですか。

私が学生時代に最も力を入れたことは、昨年1年間休学した際に、シンガポールのコンサルティング会社で外国人メンバーと協力してプロジェクトを成し遂げたことです。簡単にプロジェクトについて説明させて頂くと、外国人メンバー４人と私の計５人で、日系大手IT企業に対して、農業×ITに関するコンサルティング資料を３か月間作成させて頂きました。そうした中で、チームの作業の方向性が共有できていないことにより、何個かある〆切の最初の〆切の前日に大幅に修正しなくていはならない事態が発生しました。納期までに終わらないのではないかと危機感を抱いた私は、主に２つの施策を行いました。その結果、最終的に上司の要求水準を満たすことに成功し、３カ月で資料を完成させるというチームの目標を達成することができました。

どんな社会人になりたいですか。

１を１０にできる人になりたいと考えています。具体的に説明させていただくと、与えられた１のタスクに対して＋３の自分が持っている既存の知識＋３の新たな学び＋３の周りへの還元を行っていきたいです。 【深堀りされました】 Qなんでそう思ったの？ →留学中に行っていたインターンシップで出会った先輩が、まさにそういう人で、憧れたからです。私の尊敬する人でもありますし、私もそうなりたいと思っています。 Q自分もそうなるために残りの学生生活どうしたい？ 主に2つあります。1つ目は、知識を蓄えるために本を読んだり、TwitterやYouTubeなどSNSを活用していきたいです。2つ目は、周りに還元できる人になるためには人脈作りも大切だと思うので、新しいコミュニティなどに属したいです。