22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. 趣味、特技
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A.
趣味はマラソンで、週に3,4回、5キロほど走っています。研究室に配属されてから、運動する機会が減ってしまったため始めました。最初は少し走っただけで息が上がっていましたが、徐々にコツを掴みペースも安定し、自身の成長を感じることができます。まだ10キロ以上走ろうとすると次の日に支障が出てしまうので、長距離を安定して走れるようになることが今年の目標です。 続きを読む
- Q. 研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など
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A.
骨格筋の筋肉が損傷し修復、再生するのに必要な細胞の一つに衛星細胞という細胞が知られています。筋肉の肥大には必要不可欠だと言われていますが、筋肉の肥大のメカニズムの全貌は明らかになっていません。この衛星細胞は加齢によって活動が弱くなりサルコペニアなどの病気を引き起こすと言われていますがこちらも具体的な要因など全ては解明されていません。私は間葉系前駆細胞や筋幹細胞において骨格筋の再生に関与するとされるGP130をノックアウトさせたマウスを用いて筋肉の肥大、損傷からの再生能力を調べています。 続きを読む
- Q. あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。
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A.
私が貴社で挑戦したいことは3つあります。 1点目は医薬品開発CRA職として治験を進める上で、治験結果を患者さんと共有することです。アメリカでは多くの企業が結果の公開を行っているものの、日本では治験結果を簡単に知ることはできないところが多いと思います。治験結果は治験全体の結果と患者さん個人の結果の2種類あると思います。私は、この両方においてきちんと情報を公開すべきであると考えます。なぜなら、情報を公開することで治験自体の透明性が上がり、新たな治験に対する患者さんの不安もなくなると思うからです。なので私は実験上の特殊な理由を除いて、治験の結果を公開する風潮に変えることに挑戦したいです。 2点目は、日本の医薬品を今後さらに発展させる人材になることです。新薬開発は費用や時間のコストがとても高く、ほとんどの企業は先進国にあります。日本においても今後世界のトップクラスを牽引し続けるために、新たな医薬品の開発が求められていると思います。私は今後は、アンメットメディカルニーズ領域の製品、再生医療やゲノム医療といった新たな医薬品開発が進むと考えられ、治験の難易度も上がると考えられます。貴社は多様な疾患領域の治験実績があり、高難易度分野を強みとしています。貴社の一員として新たな医薬品開発においても柔軟に対応し、日本の優れた創薬力をより向上させることに貢献できる人材になりたいと考えています。 3点目は、多角的に仕事に取り組める社員になることです。貴社では上司の方と頻繁に今後のキャリアについての相談ができると伺いました。私はその制度を利用して、CRA職にこだわるのではなく、積極的に他部署も経験したいと考えております。PV職や品質管理職など、製薬に携わる様々な部署を経験し、様々な経験を積むことでCROで働く人間としてのスペシャリストを目指したいと考えております。そして貴社へ入社後、様々な経験を積んだのち、所属するグループのチームを統括する役割やプロジェクトのマネージャーとして活躍したいと考えております。 続きを読む
- Q. 『あなた』について自由に紹介してください。
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A.
私の強みは「傾聴力」と「リーダーシップ力」です。私はフットサル部で部長を務めていましたが、発足してあまり年月が経っていない部だったため合宿やイベントは手探りで企画することが多く、企画する際幹部達から様々な意見が出て衝突が起きることは必至でした。私は部長としてあらゆる意見を聞き意見をまとめ上げてきました。結果として様々なイベントの形式を確立させ、部員の今後の活動をより安定させる地盤を固めました。仕事においても、多くの意見に耳を傾けることを心がけ、周りが納得するように意見をまとめる人間として活躍したいです。また、私の弱みは自己犠牲の精神が強い点です。コンビニでアルバイトをしていたとき、人手が足りなくなってしまい、できる限りシフトを増やして欲しいと店長にお願いされたことがありました。私は学生の中で一番勤続年数が長いこともあり、責任感を感じた私は人手が足りないシフトはほとんど入ることになりました。結果深夜までシフトに入ることが増え、睡眠時間が削られてしまい、体調を壊してしまいました。このことから私は自分のできるタスク量には限界があることを深く理解し、その許容量を超えそうな仕事は断ることがお互いにとって大切であることを学びました。仕事においても、全て自分で抱え込まず、周りを頼ることで自分ができる最大限のタスクをこなしたいと思っています。 続きを読む