19卒 インターンES
総合職
19卒 | 京都大学 | 男性
-
Q.
研究したい専門テーマについて教えてください
-
A.
私はイノベーション、特に「イノベーションのジレンマ」について後期では研究していきたい。 私が所属するゼミはイノベーションをテーマに研究を行っている。前期の授業ではドラッカーの著書を輪読することでイノベーションと起業家精神について勉強した。例えばイノベーションは何かということや大企業、公的機関、ベンチャービジネスが成功するためにはどうすればよいのかということや、現実の市場においていかにイノベーションを行うのかということだ。前期の授業でイノベーションについて総合的に理解ができたので、後期の授業で前期の授業で疑問に思っていたベンチャーがイノベーションを行うことで大企業に打ち勝ってしまうことがあるという「イノベーションのジレンマ」についてクリステンセンの著書を紐解きながら研究していきたいと思う。 続きを読む
-
Q.
現在力を入れていることについて教えてください
-
A.
社交ダンスサークルにおける発表会に向けた自主練である。私が所属する社交ダンスサークルでは、上級生に発表会でソロ演技をする役目があった。私は1回生の時その役目に立候補し、発表会に向け半年間自主練を行った。しかし、初めての発表の後、過去同じ役目を務めた先輩に「下手すぎる。」と指摘された。私は今までの成果が出ず悔しく思う一方、努力を積み重ねる事で必ず成果を出せると信じ、これまでの練習を振り返り、以下の改革を行った。①毎回練習日誌を書き、PDCAを回すこと②自分の踊りの動画を撮影し、客観的に自分の踊りを分析する事③多くの先輩やダンスの先生からアドバイスを貰う事である。これらの努力を1年間欠かさず続けた結果、直近の発表会ではその先輩にも「近年の上級生の中で一番だ。」と褒められる程良い演技ができた。この経験から成果が出ない時でも、成果が出ると信じ改善を重ねれば、最後には実を結ぶと実感した。 続きを読む
-
Q.
自己PRをしてください
-
A.
私は問題点を見つけ、改善できる力がある。それが最も発揮できたのは、ベンチャー企業での長期インターンの時で、集客10%増加に貢献した。その企業は就活生を対象とするフリースペースを運営する企業だが、集客が伸び悩んでいた。私は、就活生という限られたパイを他の企業と奪い合うだけで、新規顧客を開拓しないことが業績不振の原因だと考え、新規顧客を開拓する目的で3回生向けの就活イベントを設けることを提案した。しかし一般的な就活イベントでは求心力が少ないと考えたため、彼らのニーズを調査し、ニーズを就活イベントに組み込もうと考えた。調査の結果「恋愛のための出会いの場が欲しい」というニーズが多いことが判明したので、恋愛と就活のきっかけの場として「3回生向け合コン形式就活セミナー」を企画した。その結果イベントは大成功し、そのイベントを定期開催することで客数が10%増加した。 続きを読む
-
Q.
インターンに期待することや試したいことは何ですか。
-
A.
インターンに期待することは自分の弱点である働きかけ力を伸ばすことだ。貴社のグループワークでは必ずリーダーを務め、メンバーの意見を尊重しながらもチームを引っ張ることでその力を伸ばしたい。インターンで試したいことは自分の長所である課題解決力が通用するか試すことだ。貴社のインターンはハードな課題に挑戦できると拝見したので、その課題で自分の力を試したいと思う 続きを読む