20卒 本選考ES
ITソリューション
20卒 | お茶の水女子大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500字以内)
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A.
高校3年生の時に部活動において県大会で金賞を獲得したことです。多くの方の協力していただき部全体で試行錯誤した分、大変達成感を感じました。私が所属していた吹奏楽部では毎年夏に県大会があり、高校1、2年生の時は銀賞(金銀銅の3段階評価中)で悔しい思いをしました。吹奏楽はチームで行うもので、一人ひとりの演奏の質が全体のサウンドの質に関わります。そのため金賞を目指す上で一人ひとりの意識や技術力を高めることが必要です。そのために強豪校への見学や、プロの演奏家による指導の機会を顧問の先生が作ってくださり、意識と技術力を上げていきました。また、高校3年生の時には過去2年間先輩方の悔しい姿を見ていた分、自分たちの代では金賞を取ろうという部としての目標を、定期的にミーティングを行うことで認識し、一体感を持ってお互いがモチベーションを高めつつ練習に打ち込みました。以上のような1、一人ひとりの意識を高める2、部全体の方向性を揃える取り組みにより金賞を獲得することが出来たと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。(500字以内)
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A.
高校での失敗経験から、PDCAサイクルを回すことが成長する上で大切だということを学びました。高校時代の部活動において、練習時間=結果だと思っており、時間がある限り練習していましたが、振り返ってみると自分の成長をそれほど感じられず、ただ闇雲に練習をしていたことが失敗だと思いました。そこで同期で同じ楽器を担当している子が毎日の練習記録とその反省をして上達しているのを見て真似して始めました。毎日の練習を振り返り、反省する時間を取ることで自分の成長を感じられ、また、目標に対して自分の足りない部分・やらなければいけないことが明確になりモチベーションアップにも繋がりました。この学びを活かし大学から始めた塾講師のアルバイトでは、生徒の成績を上げるために、定期テストごとに、目標立て、課題の見極め、解決策を考える、その実行といったサイクルを回すことで生徒の成績向上に繋げました。そうすることで生徒のモチベーションを保ちながら勉強のサポートを行うことが出来たと考えます。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。(400字以内)
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A.
採用ホームページにおける、一人ひとりが個性を持ったスペシャルな存在として社会に対して新しい価値を生み出していくという姿勢に最も共感いたしました。組織において個人が埋もれてしまうのではなく、一人ひとりがプロフェッショナルとして責任感を持ち個性を発揮することで、他の人との関わりにより、より大きな相乗効果を生むことができ、新しい価値の創造につながると思います。そのような貴社において働くことで自分を高め、周りから刺激をもらうだけではなく、刺激を与えられるようになり社会に新しい価値を与えられる存在になれるよう精進していきたいです。 続きを読む