
23卒 インターンES
シンクタンク
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
私が今後研究したいことはコンピュータビジョンを活かした犯罪対策である。コンピュータビジョンとはコンピュータを用いた人間の目に相当する視覚の実現であり、その目的は具体的に言えば静止画または動画のデータをもとに、コンピュータのソフトウェアが人間の視覚に近い機能を持つことだ。私の行きたい研究室ではコンピュータビジョンのためのパターン認識基礎をはじめ、防犯カメラ画像を用いた集団行動解析などをテーマに研究が行われている。最近では不審な人間の行動や服装などのパターンを認識できる防犯カメラが導入され、セキュリティ面が強化されているが、実際の犯罪は公共のトイレや銭湯やプールなどの脱衣所でも頻繁に起こっている。そのような空間はプライバシー保護のためカメラを設置するのは不可能である。そこで私はカメラで映された画像を機械語に訳し、それを解析する流れを研究して犯罪を減らす方法を探求したい。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。
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A.
現在私が力を入れていることは、大学の授業を通したプログラミングの勉強である。情報メディアの実装に不可欠な画像処理に関する基礎的な知識と技術の習得を目的としたものであり、画像処理のプログラムを作成するというものだ。研究室配属前だが、私が専門としたいコンピュータビジョンにおいて重要な技術を習得できるので授業外でも毎日プログラミングと向き合っている。一人でプログラムを作成することはもちろんですが、1からプログラムを作成するので最後までできなかった場合、友人と意見を交換し合うことで理解を深めている。また、一人でプログラムを完成させた場合でも友人と意見を交換している。プログラム作成にあたって解答というものはないので他の人が作成したプログラムを読むことは大変勉強になり、より良いものを作成することが可能である。こうした勉強を通して、私は最後まで根気よくやり抜く力と洞察力が身についた。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。
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A.
2つある。1つ目は実際のプロジェクトに基づいたプログラムを通じて、私が今学んでいるIT技術というものが金融業界にどのように機能しているのかを学び、今後の研究に繋げたいと思う。2つ目は貴社の社員の方々と実際に関わることでプレゼン能力やコミュニケーション能力をはじめとしたビジネスにおいて重要なスキルを磨き上げ、また貴社での業務内容を深く理解し、貴社で働くイメージを明確にしていきたい。 続きを読む