
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
自己PR
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A.
PRしたい項目:諦めずに取り組む力 日本に留学し、日本語取得のために大学の正規授業をやり切りました。クラスには私以外台湾人がおらず、語学力不足や周りの学生のレベルの高さから、授業では何もできずにいる日々が続きました。また、ディスカッションにおいて発言できないでいると教授から「なぜあなたはここにいるか」と言われてしまうこともありました。しかし、後悔したくないという気持ちと負けず嫌いな性格なので、授業を録音して繰り返し聞いたり、授業で扱うテーマを事前に詳細に調べたり、発言の上手い生徒のプレゼン方法を真似たりするなど、様々な方法を試しながら必死に授業に参加する姿勢を続けました。その結果、その姿勢を認めてくれた教授やクラスメイトは私が発言しようとする時に話しやすい環境を作ってくれるようになり、次第に私も自信をもって発言し授業に貢献できるようになりました。この経験から、粘り強さが備わりました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、日本の高い技術力や製品を広げ、世界に貢献するという想いを実現できることです。留学を通して、日本の確かなモノづくりに気づき、世界に広めることで人々の暮らしに貢献したいと思いました。人々の暮らしに直結するインフラストラクチャーを、貴社ではその地域で何が求められているのか・必要であるかという点に合わせて、技術を活用させて提供することができます。地域のニーズにあった製品を現地の人と一緒に考えて作り上げることで、より良い生活づくりに貢献したいと考えています。2点目は、貴社の“Changes for the Better”を追求するチャレンジ精神溢れる社風に魅かれたからです。今の「当たり前」、そして「当たり前+α」を創り続けている貴社で、私の強みである現状に満足せず、高みを目指し挑戦できる力を活かし、より良い社会の実現に向けて変革に挑戦し続けたいです。 続きを読む
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Q.
当社の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください。
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A.
私は産業・FA事業に興味があります。貴社の産業・FA事業は、労働力やモノづくりの見える化の課題に貢献できると考えています。先進国では少子高齢化に伴い労働者が不足する一方、新興国では労働者の人件費の高騰が大きな社会問題となっています。また、エネルギー消費量増加に伴い、化石燃料の枯渇も世界が抱える課題となっています。このように、モノづくりの現場が大きく変化する中で、貴社の提供するe-F@ctoryに代表される産業・FA事業は、日本にとどまらず世界のモノづくりを支えていると考えます。私の母国である台湾でも、貴社の電磁開閉器を製造する可児工場でe-F@ctoryを導入し、生産性や稼働率の向上とコスト削減に成功しています。自動化することで労働力不足の解消を図り、高品質・高効率でありながら省エネルギー化によるトータルコストの削減にも寄与しており、今後のモノづくり業界に必要不可欠な存在だと考えます。 続きを読む