【強い意志と和やかな雰囲気】【23卒】川崎重工業の技術系の最終面接詳細 体験記No.38639（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

10分前にZOＯＭに入室し待機して時間通りに選考が開始し、質問を受け、逆質問をして退出した。

最終面接であるので企業に入社したいという強い意志と今企業で働くイメージがわくかを見られていたように思います。相手に伝わるように簡潔に感情をこめて発言するようにすべきだと感じます。

面接官が二人で、適度な緊張感はありながらも学生の意見を引き出せるように和やかな雰囲気だったように感じました。

なし

就活会議

弊社でどのように活躍できるか、将来なにがしたいか

私がこれまでに学んできた物理化学などの専門知識や、現在研究している水素や二酸化炭素などのガスの分離や貯蔵への利用が期待されている多孔性材料の実験技術や知見はもちろん、計画→実験→分析→考察のサイクルから得た思考力や、粘り強く努力する精神力、課題解決への発想力は御社のフィールドで必ず活かすことができ、新たな価値の創造に貢献して活躍できます。御社では、すいそふろんてぃあの開発においてLNG用輸送タンクの知見や種子島宇宙センターに設置した液化水素タンクの製造技術がいきているというお話を聞いて、幅広い分野を深く研究することが非常に役立っているということを実感しました。
御社に入った際には技術深化と統合を推進できるよう、幅広く深く知見と技術を吸収し新しい製品の開発に繋げたいです。

希望するカンパニーとその理由

私は技術開発本部あるいはエネルギーソリューション&マリンカンパニー/エネルギーディビジョンを希望します。なぜならカーボンニュートラルの実現に向けた水素関連事業に携わりたいと考えているからです。御社のインターンシップに参加した際、新たな挑戦として水素事業に力を入れていることをお聞きしました。カーボンニュートラルを実現するために、つくる、はこぶ、ためる、つかうの一連の液化水素サプライチェーンの構築に関わる研究開発に携わり、商用化を目指したいと考えています。私はこのような困難な開発に挑戦している御社の技術力に感銘を受け、自身も水素関連事業に携わり、世界に新たな価値を届けられるようにしたいと考えています。