清水銀行の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全7件）

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目の総務管理部人事/不明/不明【面接の雰囲気】個別面接/3つの個室があり、3人の学生がローテーションで部屋を回る形になる。1次面接の時きつくアドバイスをいただいた方から始まり、3つの部屋を回る中で年齢の異なる面接官との会話の中で臨機応変に自分の意見を言えるか見ていたようであった。【1次選考で仕事について嫌になったらやめるかと聞いたがその後どう思うか。】仕事をしていく中でどんな仕事も好きだけではやっていけないと思いますし楽しいと思う仕事でも時には失敗や困難が起こる機会があると思います。また辛いといわれている仕事の中でも、仕事を通して自身が精一杯行ったことが誰かの役に立ったり人に感謝を言われたりすることがあると思います。その感謝の言葉がやはり仕事をやり遂げる達成感につながると思いますし、仕事のやりがいであると思います。私はどんな仕事においてもすぐあきらめてしまう人はほかの仕事に転職したとしても続かないと思いますし仕事に対して負の感情を持つよりも積極的にポジティブに物事を捉え何事も挑戦していく気持ちは大切であるとグループディスカッション後も思います。【大学中のアルバイトの中で人に理不尽に怒られたり嫌味を言われたりすることがあったと思うがどうしていたか。】私は、接客のアルバイトをしていましたが、やはり大学生になったばかりでの初めてのアルバイトはわからないことばかりで、ベテランの従業員さんのいう事が理解できず仕事量も多く自分だけではできないことばかりで失敗して怒られたり強く言われたりして傷ついたり落ち込んだりすることが始めのうちは多くありました。しかしわたしはその際、強い言葉をかけられたりきつくベテランさんが言ってくれているのは自身が仕事に早く慣れてスムーズに仕事ができるようになってほしく、私を気にかけてくれているからこそ叱ってくれているのだと思い怒られても追い込む必要はないと理解しました。仕事を通じてベテランさんが細かく支持してくれたからこそできる仕事の量が増え、さらに自身に後輩ができた際にはベテランさんが教えたことを後輩に否定語を使わない言葉遣いで自分らしく指導することができ、怒られた経験から学ぶ部分は多くありありがたかったということを伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて質問の回答を自身の経験を活かしてはっきり示していたことが重要であったと思う。人生で挫折した経験など負の質問が多く聞かれる機会があり困難に対してどのような気持ちで取り組んでいたか前向きに挑戦する自分をアピールできたことが評価されたと思う。2次選考は3人の方と話すので臨機応変に対応することや常に銀行に入った後の姿勢を伝えていってください。長時間になるので言葉の整理をし発言することが必要。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目総務管理部/役員/役員【面接の雰囲気】最終面接/3人面接官がいる中個別面接が行われる。1人の方は私が緊張しているととに対し、部活の試合のように張り切って挑んでくださいと緊張をほぐすように声をがけてくれた。もう一人は終始無表情で威圧的な感じを演じているようではありました。【金融業界は一生勉強して資格を取っていかないといけない日々勉強であるが女性として自身はそれができると思うか。】私は、父が銀行員であるということもあり、昔から銀行はどんな時でも学ぶことが尽きない仕事であり常に大変なことばかりであると教えられてきました。今朝も銀行員は一生勉強の日々であると電車の中で喝を入れられてきましたし、これからどのような資格をどの段階でとっていくのかも理解しています。勉強ばかりの中で仕事をしながらだと大変だと思うこともあると思いますが、資格を取っていく中で銀行員としてお客様に自身の学んだ知識を生かして迅速に対応や提案をしていくことができると思うと資格のために勉強することは必要なことでありますし、今の自分に満足や自負しているのではなく常に上を求めていくことは大切であると思います。実際大学でも資格を取ることに力を入れてきましたし勉強していくことは大丈夫であると思います。【金融業界は仕事がつらいといわれているが、両親が銀行員であるあなたは銀行員はやめておけと言われないか。今後入行して自身は仕事を性格的に続けていけると思うか。】父にも毎回のように銀行の仕事について素敵な部分はもちろん、悪い部分やつらい部分、大変な部分を知らされてきましたし、父が仕事で遅く帰ってきて疲れているところも見てきたので決して楽な仕事であるということは考えていません。両親は私が両親と同じ銀行員となることについて大変な仕事ではあるけれど挑戦してみるべきと反対はせず言ってくれました。私も事務の仕事でデスクワークをする仕事よりはお客様と会話を通して自分から積極的に行動しお客様の喜びに繋がる仕事をしたいと思いやはりそれが銀行員の仕事であると思います。性格も父と似て勝気な部分や負けず嫌いな部分があるので少しのことでは挫折しないと思いますし、学生生活でも女性としてリーダーシップをとって行ってきたことも沢山あるので大丈夫であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の強みが他の就活生とは違った部分を書いていたので女性としてその強みを生かしほしいと毎回の面接で言われており評価が良かったと思います。最終面接では役員が終始無表情で圧迫かと思っていましたが銀行に対して自身人生を交え話したとたん面白い答えだったのか3人とも一斉に笑いその後は終始笑顔や笑いが飛び交った面接あった。最終面接では事前に自己紹介と志望理由(なぜ銀行なのか、なぜ清水銀行なのか具体的に教えて下さい)自己分析をした結果自分はどういう人間か見つめ直してくださいとメールで連絡があるのでそれに沿って面接でいう言葉を考えたらいいと思う。さらに簡単な筆記試験も面接後約10分あるので直近の取り組みなど再度見直す必要がある。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】常務　　専務　人事次長【面接の雰囲気】すごく独特な空気でした。とても緊張しました。　十分という時間の短い状態だったので、いかに簡潔に話せるかを意識しました。【なぜ金融業界を志望するのか】私は、人から感謝されることが直接感じられること仕事がしたいと思っています。そう考えたときに住宅ローン、マイカーローン、教育ローンといったお客様の人生に寄り添うことができることや法人であれば会社の業績が向上するだけでなく、そこで働く社員の方やその家族までもの生活を支えることにもつながり、結果的に経済の発展につなぐことができるのが金融業界だと思ったからです。また私は接客業のアルバイトを通して様々な年齢層の方々とも関係性を築くことに長けていると思っております。この能力を活かす仕事をし、お客様の生活を支えていきたいと思っています。そして県民の皆様から慕われ、お客様の生活により良い風を吹かせていきたいと考えています。【なぜ清水銀行なのか。】大学進学を機に静岡を離れ、上京しました。生まれ育った18年間は非常に有意義な生活を送ることができたのも、友人や家族だけでなく、静岡の地という存在も大きかったと思います。次は私が静岡の地を支え、県民の役に立ちたいと思いました。そんな清水銀行をはじめて目にしたのは、サッカーをはじめ、Jリーグを見るようになり清水エスパルスの試合を見るようになった時です。その時から貴行は、私にとって身近な存在になりました。貴行は、県内貸出金87%とより静岡県に貢献できると思いました。そして冬のインターンシップに参加させていただき、感じたのは、人を惹き込むトーク、どんな質問に対しても瞬時に答えることができる機転、そして貴行に誇りを持っている行員の方々と共に働きたいと思い魅力を感じたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を伝えることができたことが大きかったと思います。時間が短い分伝えられないことがあると挽回が難しいと思います。