18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ゼミ内容等
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A.
ゼミで社会心理学を、個人で皮肉の攻撃性について勉強中です。 続きを読む
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Q.
趣味・特技等 25字
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A.
趣味は語学学習と楽器収集、特技は楽器演奏です。 続きを読む
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Q.
長所・短所 50字ずつ
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A.
目標に向けて粘り強く努力することができる。正義感が強く、困っている人のため同じ立場で考えられる。 好奇心が強く、手を広げすぎて中途半端になりがちである。また要領が悪く、適度に力を抜くことが不得意。 続きを読む
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Q.
当行以外で志望している業種・企業等(全角入力50文字まで)
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A.
国際交流基金、国際観光振興機構、国際協力機構、日本貿易振興機構など。 続きを読む
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Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
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A.
1.TOEICテスト880点、TOEFLiBTテスト81点、スペイン語検定3級取得 私は大学で国際交流と語学学習に全力を注いできました。英語や新たな人との出会いがもともと好きだった私は、受験用ではない実用の英語や、スペイン語やフランス語という英語以外の外国語に触れ、語学の楽しさを改めて実感し、そこで得た力を使って人脈を広げられる国際交流にも興味がわきました。実際に交流する中で、リスニング力とスピーキング力の欠如という課題に直面した私は、まずリスニング力強化のために毎日英語・スペイン語・フランス語のラジオ講座を聞くようにし、さらに語彙を増やすために、普段から新出単語はすぐ辞書で調べ、ノートに書き写すようにしました。同時にスピーキング能力向上のために、留学生との交流会や短期留学など、自分が外国語を使える場に積極的に参加するだけでなく、アプリを通じて知り合ったネイティブと通話や実際にあって話す約束をすることで、自分からそのような場を作り出していきました。結果はすぐには表れず、挫折しそうにもなりましたが、自分の真価はこんなものではないはずだという信念を持ち続け、徐々にその真価に近づいていく感覚を楽しめたことで、最終的にスペイン語検定では3級、TOEFLiBTテストでは81点を取得できるまでになりました。この経験を通し、自ら見つけ出した課題の解決のために、常に手法を模索しながら地道に努力を続けることで、自己の成長を獲得していく姿勢を学べたと思います。 2.高校時代の部活で制度を一部革新し、新たな演奏会設立の基礎を築いたこと。 高校時代、管弦楽部の打楽器パートに入った私は、上級生の引退時期が早く、各楽器に割り当てられる部員も一人である場合もあるために、担当楽器によっては一人で練習する期間があることや、自分たち自身の演奏会がないという事実に直面し、新たに引退の場を兼ねた定期演奏会を作ることでもっと部員が楽しく活躍できるようにしたいと思い始めました。しかし、受験に早く集中したい部員や放任主義の顧問の協力を得るのが難しい中で、それまで自分で新しいイベントを立ち上げた経験もなかった私は何をすればいいかもわかりませんでした。それでも諦めたくなかった私は、同じ志を持った部員と連日集まり、ホールの確保の仕方、演奏会の具体的な構成など、演奏会実施に必要と思われることについて話し合いました。非協力的な部員への説得がうまくいかずに私たちの代で演奏会を作るのは困難となり、そのまま本来の引退時期が来て他の部員が引退してからも、何とか爪痕を残そうと、残って後輩との意見交換と呼びかけを続けました。その結果、引退時期は私の代以降延び、定期演奏会も引き継ぎを続け数年後に実現しました。この経験で、熱意をもって取り組み続けていれば、やがてそれが多くの人を動かし、いつか実を結ぶことが学べたと思います。 続きを読む
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Q.
なたが国際協力銀行を志望する理由について800字以内で述べてください。 その際、入行後に取り組みたい仕事を挙げ、取り組みたいと考えるに至った理由や 自身が果たしたいと思う役割についても併せて記載してください。
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A.
私が貴行への入行を志望するのは、貴行においてなら、国家の枠組みを超えた多くの人のよりよい生活を支えることができると思うからです。私が国際的な貧困問題に関心を抱き始めたのは、幼い頃テレビで貧困地域の特集を見たときでした。漠然と何かしたいと思った当時の自分は、募金に飛びつき、少しでも食料を無駄にしないよう食べ物を一切残さなくなりました。しかし後に自分を顧みて、後者のような日常の一工夫は長続きしたのに対し、募金の類はその場限りであり、一過性の感情の消費でしかなかったことを実感しました。そして、純粋に人を思う気持ちは忘れずに、継続的に支えていける仕事がしたいと思い始めたのです。そんな私にとって、民間企業が負えないリスクを背負いながら、他国に対し継続的な支援を行うことができる貴行は、とても魅力的に感じられました。金融という全ての人が何らかの形で関わる分野で、直接支援する対象だけでなく、地域一帯や将来的に関わる国々、そして日本全体という広範囲で利益を生み出すことができ、かつ誰かを不幸にすることもない貴行でこそ、より多くの人のため純粋に働けると思います。 このような観点から私は、貴行で地球環境保全促進のためのインフラ事業に取り組みたいです。インフラの整備を通してその地域の人々を支え、その先に世界全体の人々を支える可能性を秘めたこの事業は、まさに私のやりたいことそのものだと思います。もし貴行でこのような支援に携わることになった際には、まず自分自身が相手国に寄り添い協力して支援を進めていく姿勢を身に着けると同時に、支援相手の国に対し自分たち自身が支援によって恩恵を受けていることを積極的に伝えることで、将来的にその国が同じような姿勢でまた別の国へと支援を行い、やがて全世界が地球環境問題に対して取り組めるような社会を生み出せるようにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、 それぞれ150字以内で述べてください。
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A.
喜 自分が常に様々な人とのつながりの中に生きていることを実感した時に喜びを感じます。高校や大学でできたつながりはもちろんのこと、小学校からも続く仲があり、それぞれのコミュニティにおいて違った自分を発見でき、滅入ってしまいそうなときも多様な援助が受けられる環境に日々感謝しています。 怒 友人が女性に対しあまりにも不誠実な態度をとっていたことを知った際に強い怒りを覚えました。ただ一方的に説教じみたことを言うだけでなく、なぜそのような態度をとるに至ったのかについて深く聞き出すことで、どうしたら本人も悩むその態度をとらなくて済むのかについて話し合えたため、怒りは収まりました。 哀 伯父が金銭面でのトラブルで自ら命を絶ったことを知った時、やりきれない悲しさを感じました。なにかもっとしてやれることはなかったのかと嘆く父親の姿をみて、発展途上国だけでなく日本国内においてもお金によって追いつめられるような人をなくしていきたいと考えるようになりました。 楽 自分とは異なる文化の人との交流の中で、新しいことを知ったり伝えたりすることに楽しさを感じます。シアトルで餅がそれ自体で甘いと思われていることを知った時は、なぜそのような勘違いが生まれたのか非常に興味深く感じ、その勘違いを訂正した時の彼らの驚いた反応を見るのはとても楽しかったです。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしていることについて、150字以内で述べてください。
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A.
やらない善よりやる偽善、そしてやる偽善よりやる善、を大切にしています。人のため何かをするとき、感謝を見返りに求め、人を助ける自分に陶酔していることを自覚しつつも、相手のためになるならば実際に行動する方を優先し、なおかつそのような偽善から脱却できる術がないか常に探すようにしています。 続きを読む