
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
趣味・特技
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A.
特技はサッカーである。趣味は筋トレで週3回五年間ジムに通い続けている。旅行も好きである。特に海外旅行が好きで、今までグアム、バリ島、タイ、シンガポール、オーストラリアに行った。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、遷移金属触媒存在下、独自の配位子と○○○○誘導体のイオン対による相互作用を用いた位置選択的な反応の開発を行っている。○○○○骨格を有した有機化合物の合成法は数多く報告されてきたが、遷移金属触媒を用いた○○○○誘導体の位置選択的な反応に関する報告例は限られている。そのため、私は○○○○誘導体を用いた位置選択的な反応の開発を目的として研究に取り組んでいる。独自の配位子の設計・合成を行い、遷移金属触媒存在下で○○○○誘導体を用いて反応させることで、位置選択性が制御でき反応が進行すると考えた。現在は独自の配位子の合成を達成したところである。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は、何事にも諦めず最後までやりきる力があると自負している。その力を卒論発表直前に発揮した。卒論発表の資料作成を始めた時期は発表一か月前である。しかし、実験がうまくいかず思った通りの成果が出なかったため、行き詰っていた。そのため、研究テーマの方向性が変わり、その時期から新たな反応の検討・考察を行い、また、研究背景なども考え直さなければいけない状況に陥った。しかし、絶対に仕上げないと卒業できないので効率的な時間の使い方を心掛け、わからないことがあれば先輩や担当教員の指示を仰ぎ時間の許す限りできることをすべて行った。体力的にも精神的にもつらい場面はたくさんあったがなんとか実験データを集め、資料作成を行った。そして、資料は完成し卒業論文発表は無事終えることができた。このように私は、どんな逆境でも諦めず前進することで自分の糧とし、成長することができる人間だと自負している。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は○○○○部での活動に熱中して取り組んだ。特に部員の試合に対する意識改革に尽力し た。私が所属していたチームは関西〇部リーグに昇格した最初の年だった。しかし、コロナウイルスが原因でほとんどのチームが練習や試合をするための時間を十分に取れなかった。そのため、リーグの昇格や降格がなくなり、ただ順位をつけるだけのシーズンになることが決定した。その時私たちが目標に掲げていた一部昇格が実現できなくなり、リーグ戦が始まる前にはチームの士気は下がり、勝ちにどん欲な姿勢が見られなくなった。そこで私は、目標の見直し、試合に対するモチベーションの保ち方、練習が十分にできない中で試合を行う意味を4年生の部員と協力して下級生にミーティングや練習の際に積極的に伝えた。これをシーズン初戦まで言いつづけることで部員全員の意識が一つにまとまり、チームの雰囲気が最高の状態でシーズンを迎えることができた。その結果、昇格後一年目で8年ぶりに○部リーグ〇位という記録を残すことができた。 続きを読む
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Q.
技術者として目指したいこと、またその理由、背景、動機について記入してください。
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A.
私は主体的に動き、周りの人を巻き込みながら新たな価値を創造する研究者という社会人像を思い描いている。そう思ったきっかけは、私が高校生の時の校長先生が深く関係している。その校長先生は校長という立場におごらず、自ら率先して生徒と関わりを持ち、先生としての仕事を全うする人だった。そのため、周りの人の信頼は厚く、集まる人の意見を吸収して新たなことを始める「先生という型にはまらない人」であった。具体例として、校長先生が文化祭で誰でも楽しめるようなフェすを開こうと言い、実行し大成功を収めた経験があります。私も将来は自分のことだけを考え一人で仕事を行うような人ではなく、周りからの信頼が厚く、協力してくれる仲間がたくさんいるような人間になりたいと思っている。立場は違うが校長先生のような人格者になることで、自然と人が集まって周りを巻き込むことができると確信している。その中で主体的に動くことが新規アイデアの創出につながると思っている。最終的には新たな価値を価値を創造する研究者になりたい。 続きを読む
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Q.
大学時代に直面した困難のうち、周囲と協力して乗り越えた経験について記入してください。
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A.
私は所属していた○○○○部で4年生のとき部員の試合に対するモチベーションが下がるという困難に直面した経験がある。私が4年生のときコロナウイルスが原因でほとんどのチームが練習や試合が十分にできなかったため、リーグの昇格や降格もなくなり、ただ順位をつけるだけのシーズンになることが決定した。そのため、リーグ昇格がないなら試合をやる意味がないという意見が出て、リーグ戦が始まる前にはチームの士気は下がり、勝ちにどん欲な姿勢が見られなくなった。そこで私は、試合に対する目標の見直し、モチベーションの保ち方、練習が十分にできない中で試合を行う意味を4年生の部員と協力して下級生にミーティングや練習の際に積極的に伝えた。これをシーズン初戦まで言いつづけることで部員全員の意識が一つにまとまり、チームの雰囲気が最高の状態でシーズンを迎えることができた。その結果、昇格後一年目で8年ぶりに〇部リーグ〇位という記録を残すことができた。 続きを読む