
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
プラズマは幅広い分野に応用されており、特に物質・材料分野では〇〇〇〇〇〇〇〇という技術が用いられています。私はその中でもエッチングというプロセスへの理解を深めるために、プラズマパラメータの計測に取り組んでいます。半導体基板の均一な処理が必要なエッチングにおいて、大面積のプラズマの生成および〇〇〇〇の均一性が重要となります。高周波電源を用いることで大面積のプラズマを容易に励起できるため、〇〇〇プラズマの一種である〇〇〇〇〇〇〇〇〇を生成します。それに対し〇〇計測を行い、〇〇〇〇の空間分布を調べます。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
努力を習慣化し継続することで目標を達成します。大学院入学試験に向けて、昨年春から夏の半年間、午前中・夕食後は院試の勉強、昼から夕方までは授業や研究に取り組むことを習慣化していました。そうすることでやる気に依存せず勉強時間を確保することができたので、研究活動と試験対策をバランスよく両立できていました。そんな中、コロナウイルスの影響で試験形態の変更が起こり、力を入れていた科目の試験が廃止になるという想定外の事態が発生しました。しかし、勉強計画を即座に立て直し、新しくトレーニングという習慣を取り入れることで勉強のモチベーションを維持することができました。その結果、志望する大学院に合格することができました。今でも、朝はトレーニングや授業、昼は研究活動、夜は資格取得に向けた勉強を習慣的に行なっています。社会に出ても資格の勉強や読書など、目標達成のための努力を習慣的に継続し成長していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
英語の学習に打ち込みました。特に、大学3年時のオーストラリア留学が印象に残っています。英語でのコミュニケーショ ン力向上のため、私は2つのことを実践しました。1つ目は、ホストファミリーやクラスメイトに積極的に話しかけること です。次第に受け身の会話ではなく、質問をするなど会話を広げることができるようになりました。2つ目は、電話でのレ ンタカーの予約やレストランでの店員とのやり取りを買って出ていたことです。電話での予約は顔が見えない分、対面での 会話以上に難しく感じました。しかし、相手の話す内容と自分の認識が一致しているか細かく確認するなど工夫をして乗り 越えました。この経験を通じて、英語での会話力の向上を実感しました。帰国後に受験したTOEICではリスニングの点数が 大幅に上がり、745点を取得しました。現在も900点取得を目標に日々勉強を継続しています。社会人になっても英語力を磨 き続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
技術者として目指したいこと、またその理由、背景、動機について記入してください。
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A.
専門外の知識にも興味を持ち謙虚に学び続けることで、最先端の技術を生み出せる技術者になりたいです。なぜなら、研究活動を通じて自分の専門分野以外の知見を取り入れることの大切さを学んだからです。私は卒業研究で、〇〇〇〇〇〇〇という現象を用いて、〇〇〇〇線に電流を流し〇〇〇を吸着させる実験を行っていました。対照実験として〇〇〇〇〇〇〇の期待されない〇〇線に電流を流し、〇〇〇を吸着させる実験を行ったところ、〇〇〇〇の場合と比べてはるかに高密度に吸着することがわかりました。これは私の考えていた理論から予測される結果とは真逆のものでした。そこで何か考慮していない要素があるのではないかと疑問を持ち文献を探したところ原因が判明し、誤ったデータ解釈を防ぐことができました。自分の専門外の知識が原因追求や問題解決の糸口となることもあると念頭に置き他分野にも興味を持つことで、柔軟に問題を解決していきたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に直面した困難のうち、周囲と協力して乗り越えた経験について記入してください。
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A.
私はチームでのiOSアプリの開発に携わっています。私を含め4人で開発を行なっているのですが、皆がアプリ開発初心者 であったため、現在に至るまで様々な困難がありました。大きく2つの困難に分けられます。1つ目は、機能実装面です。 この困難に対しては、各々がインターネットや参考書で得た情報をミーティングやSNSで積極的に共有するようにしていま した。共有された情報が、各々がつまずいている課題を解決するヒントとなることが多々あり、情報共有の大切さを学びま した。2つ目は、メンバー同士の意見の衝突です。アプリの初回リリースまでのスピードを重視するのか、初回リリースからクオリティに拘るのかという点です。じっくりと各々の意見を検討し、最終的にはクオリティを重視しました。もし多数決で決めていれば不満を抱えたままのメンバーが脱退し、開発が頓挫していたかもしれません。建設的に議論し物事を決定 することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
現時点の配属希望先をご回答ください。
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A.
製品・デバイス技術開発 続きを読む