【課題解決のプロフェッショナルへ】【23卒】ノースサンドのコンサルタント職の本選考体験記 No.36846（非公開/女性）（2022/8/3公開）

内定率4%の難関ベンチャーファーム本選考直結オンライン説明会　ノースサンド

コンサル業界の説明、ノースサンドについての説明

コンサル業界について興味があったので、スマートに質問ができるようあらかじめ質問を用意しておいた。ロジカルで生き生きした社員の方が多い印象だった。

アンケートで「選考希望」と答えれば次回選考の案内が届く

学生時代に力を入れたこと・自己PRなど

OpenESをメールで送付

OpenES

OpenESだったので、写真などを使って自分の個性がわかるように工夫した。

説明会で「ロジカルな方が多い」というような印象を受けたので、論理性をアピールできるようなESを書いて送付した。

なし

メールで送付されたリンクにアクセスし、待機する

人事の方がお題を発表し、学生がそれについて自由にディスカッションをする。役割分担なども自分たちで決める。最後に1分程度の発表の時間がある。

学生同士で雑談をしたり和やかな雰囲気だった。フィードバックもいただいた。

なし

ノースサンドの強み

論理的に話し合いを進められているか、テーマに沿った話し合いができているか、協調性があるか、自分の役割をしっかりと果せているか

メールで送られてきたリンクにアクセスする

面談のような雰囲気だったので、そこまで本気度や熱意は見られていなかった気がします。基本的なやり取りができるかどうかは見られていたと思います。

和やかな雰囲気の中選考が進んだ。優しい面接官の方で、厳しい質問等されることもなく特に緊張はしなかった。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

「○○コンテストで粉骨砕身し学内で入賞、○○で行われた地方大会に進出したこと」だ。自分の課題解決力を活かしながら更に成長できる機会だと思い、参加を決意した。国籍や年齢も様々な仲間〇人と一緒に臨むことになり、リーダーとして優勝のため2点のことを行った。1点目は、情報量の確保。一番の課題は知識の乏しさだと考えたため、30冊以上の参考文献を読み込み、実際に○○している人達にインタビューをした。2点目は、発表のアプローチ改善。審査員側の視点に立ち、図表採用や話すスピードなどを工夫した。さらに、先輩や教授にプレゼンを見てもらいブラッシュアップを重ねた。最終プレゼン後は、教授からも「○○してみないか」との提案も頂いた。この活動を通じ、「仲間を巻き込みながら必ず結果を出すという覚悟で物事に取り組むこと」を学んだ。

あなたが働くにあたり、大切にしたいことは何ですか？

私が大切にしたいことは、【初心を忘れないこと】である。私は、常に責任を持って成果を出し、周りに頼られる社会人として成長し続けることが目標だ。その気持ちを忘れず、日々の業務に取り組みたいと考える。今までの学生生活でも、自己成長のために常に目標を掲げ努力してきた。その時学んだことや感じたことを思い出しながら、仕事に励みたい。貴社に求めることとしては、私のその「成長し続けたい」という目標を叶えられる環境だ。私の意味する「成長」とは、専門的な知識や幅広いスキルを身に着け、貴社の企業活動を支える必要不可欠な存在になることだ。研修や実際の業務、資格の取得や勉学などをを通して、貴社に必要とされる人材になることが私の目標である。

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はきはきとした話し方、会話のテンポ、笑顔で話せているか、論理的に質問に応えられているか、自信を持って話せているか

優しい雰囲気の面接官でしたが、コンサルと言うこともあり、ロジカルシンキングができるかどうかを見られているような感じでした

なし

なし

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

特殊な学部に通っており、ゼミや卒論、研究などがなく、幅広い分野を自由に選択できる学部であるということを話しました。その中でも特に移民問題などの社会問題に関する講義に力を入れていたと答えました。そこから深掘りをされる形で面接が進みました。その中で何か苦労があれば、乗り越えられたとしてもそうでなかったとしても、エピソードを教えてほしいと言われたので、講義内で取り組んだチームワークでの意見衝突などについて話しました。その課題に対する解決策については、客観視し課題を言語化してその解決策を話し合ったという趣旨の話をしました。また、その授業を取ったきっかけなども聞かれたので、自分のバックグラウンドなどを踏まえつつ答えました。

コンサルを志望している理由

多様化するニーズに真摯に向き合えるビジネス課題解決のプロフェッショナルになりたいと思っているからです。コンサル業界では、クライアントの課題や潜在的ニーズを理解・分析し、解決策を立案し実行するということが求められます。私は過去にインターンシップや課外活動、学業でのグループワークなどで課題解決力や論理的思考力を身に着けました。これらの能力を活かしながら御社に貢献したいと考えます。また、私は自分の能力を最大限に発揮した結果、他者から感謝される時に一番モチベーションが上がると考えております。コンサルタントと言う仕事は顧客のことを何よりも理解し、共感し、ともに問題解決に取り組める仕事です。このようなフィールドで私の特性が発揮されると考えます。

①志望動機を明確にすること
②業務内容のリサーチと、新卒に求められるスキルを把握すること
③PMBOK第6版に関する知識を深め、重要なポイントを把握すること
という非常に多い課題を提出されたため。