- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 総合コンサルティング業界に対して興味を持ちながら就職活動を進めていく中で、近年のトレンドとして基幹システムの導入が企業の課題解決において大きな貢献をしていると知りました。そこで、そういった分野の専門性を極めている会社の部署のインターンと言うことで関心がありました。続きを読む(全132文字)
【半導体製造の魅力を知る】【22卒】SCREENホールディングスの冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.17097(明治大学/男性)(2021/8/11公開)
株式会社SCREENホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 SCREENホールディングスのレポート
公開日:2021年8月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 下旬
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々BtoBメーカーを志望しており、この企業も半導体製造装置メーカーということで興味を持った。軽く調べてみると、「多角的な事業展開」という強みや「平均年収800万以上」という点に魅力を感じ、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するための選考はなかったと記憶しているが、事前準備として、「半導体製造装置」について簡単に調べた。その際、半導体を製造するプロセスも理解し、「製造装置」がどの工程なのかということも意識した。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 本社が関西なので、自然、関西圏の学生が主だった。レベルとしては、関関同立、阪大、神戸大など。文理合同なので、理系の方が多く、院生も少なくなかった。
- 参加学生の特徴
- 業界・企業についてかなり調べてきている人もいれば、半導体につき良く分かっていない人もいた。全体的に穏やかな人が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
SCREENがHDである理由や、HDであることの利点等、企業の説明が主だった。説明の中で、各事業の説明もなされるため、自分はどの事業を志望するべきかを考えながら説明を聞いていた。最後に質疑応答の時間もあり、人事の方とお話しできる。
インターンの具体的な流れ・手順
まず人事の方が自己紹介。その後、会社説明。学生同士の交流はほぼなかった。最後に質疑応答の時間がある。
このインターンで学べた業務内容
各事業部が何を強みとしているのか。HD制なので、それぞれの事業部の強み・弱みを理解することが本選考で有利になると感じられた。
テーマ・課題
業界・企業の説明と質疑応答
1日目にやったこと
はじめに人事の方の自己紹介。次いで、就活全体の話(企業選びの方法やBtoBとBtoCの違い等)、半導体業界・製造装置メーカーの話、会社や事業の話と段々深まっていく。最後に質疑応答がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
簡単な自己分析ワークがある。性格診断テストのようなもので、4つのタイプに分類ができるらしい。人事の方は皆バラバラの性格だったので、テスト結果は何も関係ない。最後に質疑応答で関わる。時間が過ぎても質問に答え続けてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
説明の中で一定程度専門的な知識を有していなければ理解の難しい箇所があった。事前に予習をしていたので良かったが、質疑応答で「それは先程説明しましたが……」と言われている学生がいたので注意を要する。また、他の学生と関わる機会が少なかったので、発言から性質を推察するしかなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生と関わる機会はほとんどなく、質疑応答の際にはじめて大学名などを知った。
インターンシップで学んだこと
半導体製造装置といっても様々に種類があり、SCREENは特に洗浄分野に強みを持っているといった企業の特徴や、各事業の展望などを学べた。本選考に関わるところでは、求める人材像についての解説があり、同内容が本選考のESでも問われていたので、重要であると感じられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事業部の名前が分かりにくく、事業内容を混同しがちなので、整理しておくべきだと思われる。また、半導体ならびに半導体製造装置についての基本知識(何に使われるのか、どのような役割があるのか、どのように作られるのか等)は押さえておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加し、安定した事業基盤・高度な専門的技術を有していることが理解でき、その結果として社員の好待遇なのだろうと思われた。また、BtoBであり直接消費者と関わらないものの、半導体製造装置という上流工程だからこそ、社会貢献性が高いと感じられる。一品一品オーダーメイドという点も魅力的だった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生では関東圏の学生も見られたが、やはり関西圏からの採用が多いらしい。また、海外売上高比率が高いため、帰国子女や長期留学経験者向けであろうと思われる。残念ながら私はそのどちらでもないので、分が悪いと推される。尤も、半導体製造装置につき深い理解を示していた学生は少なかったので、その点ではチャンスがあるかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
安定した事業基盤・高度な専門的技術を有し、社員が好待遇である点が魅力的だったからである。社員の方の雰囲気もよく、やりがいもあり、働きやすい企業だと思う。事業内容も、印刷を除けば今後ますます需要が高まるものであり、安定性という点でも良いと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実利的な面から言えば、一次面接が早期選考になる。また、インターン参加者限定の座談会にも招待される。それとは別に、インターンでは「求める人材像」の理解ができるので、ES・本選考で有利になると思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考のESで、インターンに参加したか否かが記載される欄があるため、もしかすればアピールになるのかもしれない。個別のフォローはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に理由はなく、BtoBメーカーを志望していた。業界で言えば、化学、非鉄、電子部品などで、いわゆるモノづくりの上流にあたる業界である。理由としては、素材を扱う企業であれば幅広い業界に関われること、安定性及び待遇の良さなどが挙げられる。大学3年生の秋ごろに非鉄メーカーのインターンに参加したため、特に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
半導体というと常に技術の最先端を追い、納期も厳しく大変そうというイメージがあったが、BtoBメーカーにもいろいろあり、半導体製造装置メーカーなど、モノづくりの上流の企業もあると知った。メーカーだけでなく、モノづくりの上流に関われる企業をもっと広い視野から見る必要があると感じ、IT業界のDX関連も見るようになった。
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SCREENホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社SCREENホールディングス |
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フリガナ | スクリーンホールディングス |
設立日 | 1962年5月 |
資本金 | 540億4400万円 |
従業員数 | 6,490人 |
売上高 | 5049億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 廣江 敏朗 |
本社所在地 | 〒602-0000 京都府京都市上京区堀川通寺之内上る四丁目天神北町1番地の1 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 1024万円 |
電話番号 | 075-414-7111 |
URL | https://www.screen.co.jp/ |