【夢中な野球で挫折感動】【23卒】サントリーホールディングスのビジネス部門の本選考体験記 No.40565（非公開/非公開）（2023/3/3公開）

今までの人生における挑戦について（A41枚）、あなたを作り上げているエピソード5つ教えて下さい、あなたの強みを活かしてサントリーで成し遂げたいことを教えてください、写真の説明をして下さい

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A4の紙に自由にかける形式なので、とにかく自分が一目で分かるようなデザインにした。文字数を入れすぎないでインパクトを意識した。

A4に自分を表すという変わったお題があるので、自分の写真などを集めて整理した。改めて自己分析をし直した。

なし

夏頃からいろんな企業の選考を受けて、場数をこなした。

玉手箱・言語、非言語、性格

通常の玉手箱

なし

通常のオンライン面接

パーソナルな質問と選考中の企業しか聞かれませんでした。この面接ではパーソナルな質問からサントリーの風土に合った人間かを見ていると感じた。

とてもアットホームな雰囲気で、話しやすかったです。自分が話すだけでなく、面接官も色々話してくれました。

なし

なし

あなたの今までもこれからも大切にしている価値観を教えて下さい。

各個人の個性を活かしたチーム作りを大切にしたい。中学野球部主将を務めた際、主力特化型練習を行い、控え選手2名を辞めさせてしまった。高校1年の時、控えだったが、声の大きさと明るさが評価され、ランナーコーチという役割を与えられ、意欲が向上した経験から、具体的な役割を与えられる事で意欲が向上する事に気付いた。その為、高校野球部主将を務めた際、全員と対話を増やし、控え選手にも役割を与えた。そして、最後まで全員でやり遂げる事が出来た。飲料の業務用営業では、社内の人間はもちろんですが、顧客、またはその課題を解決するために色んな方とを巻き込む必要がある為、この価値観を大切にしていき、自身の夢を実現していきたいです。

あなたが人生で迷い決断した経験を教えて下さい。

高校3年次に野球部主将を務めながら、体育祭の応援団長も両立して務めるか悩み、「後悔を残さない」をモットーに両立するという決断をした。私は高校3年次に野球部主将として夏の大会に向けて必死に練習していた。その大会前の5.6月に体育祭があった。当初、私は野球部主将として野球に全集中するつもりであった。しかし、中学時代に体育祭の応援団長を務め、惜しくも敗戦し、高校でリベンジしたいという想いがあったことから、両立して行うことを視野に入れ始めた。私が悩んだ要因として、過去に事例がないということがあった。応援団長は部活を引退した人が行うものという、いわば慣習的なものがあった。私はとても悩んだが、「後悔を残さない」をモットーに両立に挑戦した。約300人をマネジメントすることは大変だったが、副主将や副団長の協力もあり、1人も辞めずに最後までやり切ることができた。私は「後悔を残さない」ように決断を下している。

通常のオンライン面接

評価はサントリーでやりたいことが明確にあるのかを重視されたと思います。自分はここで少し抽象的だったのがよくなかったと思います。

一次面接ほどではなかったが、とてもアットホームな雰囲気で話しやすかったです。一次面接よりかは志望度を問う内容が多かったです。

なし

なし

サントリーで成し遂げたいことを教えてください

私が人生をかけて培った「他者を巻き込む力」を営業で活かし、自身の「より多くの人に幸せを提供する」という想いを実現させたい。私は今まで人生を通して野球部主将など8つのチームで代表を務めてきた。その活動を通して、私は他者を巻き込むことに強みがある。営業活動において、この強みを活かしながら、取引先や他メンバーを巻き込み、お客様目線で様々な売り方を提案し、多様化するニーズに的確に対応できる力を身に着けたい。さらに、消費者だけでなく顧客の抱える課題に対しても真摯に向き合うことで、全ての人に選ばれる企業として貴社の更なる発展に貢献し、「より多くの人に幸せを提供する」という自身の想いを実現させたいと考えています。

あなたが人生で夢中になってきたものはなんですか。

わたしが人生で夢中になってきたものは野球です。小学生のときに始め、今でも草野球という形で続けています。野球を通して様々な挫折と感動を味わってきました。挫折に関して、小学生のときは自身のエラーで最後の大会に敗戦し、中学生のときはリーダーとしての不甲斐なさから控え2名を辞めさせてしまいました。感動に関しては、中学・高校・大学と全て主将を務めたが、最後には多くの人から感謝の言葉を頂いた。多くの挫折と感動を体験させてくれた野球に感謝している。これら経験から、わたしはマネジメントの大変さや各個人の個性を理解することの大切さを学びました。そういった経験を積ませてもらった野球に夢中になれたことを心の底から良かったと思っています。