18卒 インターンES
営業
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
熱意をもってやり遂げた経験
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A.
熱意を持ってやり遂げた経験は、責任者として前年の1.2倍の110人のテニス合宿を運営したことである。前年度、所属する連盟の大会で、リーグが3部に降格したサークルを2部に復帰させたいと思い、合宿運営責任者を務めた。私は大会に向け、技術力の向上と学年を超えた繋がりの強化を合宿の目標に定めた。大会では技術だけでなく、応援が重要となるからだ。まず、練習量を確保するためコート数・チーム数を増やした。しかし、思ったように目標を達成することができなかった。後日、反省会を行ったところ、各コートでメンバーの上達度やコーチングの声がバラバラになっていたことが分かった。今までは責任者1人が各コートに指示を出していたが、コート・チーム数を増やしたことで指示が追い付かない、通り辛いことが原因であると気づいた。そこで、各チームに指示・指導ができるメンバーが必要であると考え、各チームにサブリーダーを配置し、指揮系統を明確にするチーム作りを行った。また、合宿前に複数回ミーティングを開くことで、サブリーダーと入念な打ち合わせ、意識合わせを行い、練習メニューや声出しルールを統一した。私自身は全チームの状況を把握する為に精力的にコートを動き回り、サポートをする役目に徹した。その結果、大会ではコートサイドいっぱいに応援し、前年の雪辱を果たす3戦全勝で2部リーグ復帰を果たすことが出来た。 続きを読む
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Q.
入社10年後のあなたはどのような成長を遂げていますか
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A.
お客様からはもちろん、社内の人間からも信頼される人間に成長していると思います。 私は母から口うるさく言われてきた「自分のとった言動は必ず自分に返ってくる」という言葉を胸に過ごしてきました。これは、この先の人生においても変わることはないです。若いうちにお客様に近い現場で働き、お客様とともに悩み、考えることでニーズに合った商品を提供し、信頼される人間になりたいです。人とのつながりを大切にして働いていくことでお客様が困ったときに頼りたいと思ってもらえることが目標です。その後には、社内の人間を管理する側に立ち、より多くのお客様に会社を頼ってもらうために、若手の指導・育成を行い、会社を引っ張っていく存在になりたいと考えています。 続きを読む