18卒 本選考ES
営業
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの人生の中で経験した出来事のうち、皆さんがぜひPRしてみたいという項目について2項目記入願います。それぞれ、どのような点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔かつ具体的に表現して下さい。そのテーマについては、学業、資格取得、クラブやサークル活動、アルバイト、趣味・特技、学外での文化・スポーツ活動 等、どんなことでも構いません。 また、PRしたい項目を経験した時期についても、必ずしも大学(院)時代には限定しません(500)×2
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A.
私がPRしたい経験は、テニスサークルの責任者として前年の1.2倍の110人のテニス合宿を運営したことである。前年度の大会で3部へ降格したサークルを2部へ復帰させるべく、技術力の向上と学年を超えた繋がりの強化を合宿の目標に定めた。 まず、練習量を確保するためコート数・チーム数を増やした。しかし、メンバーの上達度やコーチングの声がバラバラなことに気付いた。今まで責任者1人が各コートに指示を出していたが、各コートに指導できるメンバーが必要と考えサブリーダーを置き、各チームの3年生を組織化することで指揮系統の効率化を図り、3年生全員を巻き込んで合宿運営を行うことにした。自身はサブリーダーと意識合わせを行い練習メニューや声出しルールを統一し、合宿当日は全体のバランスを保てるように尽力した。こだわった点は、合宿でのチームを構成する際に苦手分野が似たような人を集めることで、弱点克服に重きを置けるようにしたことである。結果、サークル員の技術力を向上させることができ、大会で勝利することで2部に復帰することができた。 学んだことは、チーム運営の際のサブリーダーや組織化の重要性である。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で経験した出来事のうち、皆さんがぜひPRしてみたいという項目について2項目記入願います。それぞれ、どのような点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔かつ具体的に表現して下さい。そのテーマについては、学業、資格取得、クラブやサークル活動、アルバイト、趣味・特技、学外での文化・スポーツ活動 等、どんなことでも構いません。 また、PRしたい項目を経験した時期についても、必ずしも大学(院)時代には限定しません(500)×2
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A.
私がPRしたい経験は、高校時代に所属していた硬式野球部が選抜甲子園大会21世紀枠近畿推薦校となったことである。当時の野球部は攻撃力は高かったのだが守備のミスで負けることが多々あった為、私は外野手陣のリーダーとして守備力向上を目標に定めた。 まず、基礎及び守備練習に充てる時間を増やすようコーチに打診した。以前までは全体の7割を打撃練習に充てていたが5割にまで抑えた。次に、試合同様に緊張感を持たせミスをしてはいけない環境を創る為、ミスに対するペナルティを設ける取組をした。チーム連帯でペナルティを設けることで1球に対する集中力の強化を行った。ここで苦労したのが、どのようなペナルティを設定すればよいかであった。いろいろと試したのだが、単に基礎練習のペナルティを課してしまうと、選手のモチベーションを維持することが難しかった。そこで考えたのが、ペナルティとして打撃練習の時間をさらに減らすことである。その結果、守備練習での緊張感を維持することができ、ミスをして打撃練習を減らされた選手は自主練習で補うという好循環が生まれた。 学んだことは、チームとしてそれぞれのモチベーションを維持することの難しさである。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入ください。(500)
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A.
私は「自分のとった言動は必ず自分に返ってくる」と母に言われてきて、社会や人々の暮らしを守り、支える仕事をしたいという軸があります。そこで、私は貴社に入り、現在の社会課題解決に取り組み、日本のみならず世界中の人々の暮らしを支える存在になりたいです。貴社は日本最大のインフラ技術と高度ITを展開し、社会の課題解決に取り組んでいます。また、電車や車載機器などの交通システムなど生活に欠かせない広い分野で活躍しているため魅力を感じました。現在の社会の課題はもはや、小さい規模の力では解決できないと考えています。 その中で、私は営業や経理・財務の部門で働きたいと考えています。私のセールスポイントは、相手の立場になって物事を考え気を配ることができ、うまく信頼関係を構築出来ることだと考えています。この強みを活かし、まずは営業としてより多くの企業に貴社の製品を使っていただけるように仕事を頑張りたいと考えています。また、営業で経験を積んだ後は経理や財務といった部門で、様々な部門と関わりデータを用いるマーケティング的な仕事や、会社全体の事業の発展に貢献することで、多くの人の暮らしを支えていきたいと考えています。 続きを読む