22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
Q2.研究内容(※ 研究のプロセスやねらいとする事柄を平易にまとめてください/1000字)* 現在の文字数 0
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A.
①城崎温泉が外国人観光客を増やすために行った施策②新型コロナウイルス後の温泉戦略を目的に研究を行いました。城崎温泉は2020年で1300年の歴史を誇る人気観光地であり、2011年から2016年の6年間で外国人観光客数を36倍にまで引き上げることに成功しました。しかし、新型コロナウイルスの影響により城崎温泉の外国人観光客数は急激に低下し、2020年7月の城崎地域の宿泊予約人数は前年比で75%減少となっています。そのため私は①城崎温泉が外国人観光客を増やすために行った施策②新型コロナウイルス後の温泉戦略についての研究を行いました。 続きを読む
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Q.
Q3.苦労した点・工夫した点(400字)* 現在の文字数 0
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A.
苦労した点としては、新型コロナウイルスの影響で調査方法を大幅に変更しなければいけなかったことです。また工夫した点としては、様々なデータを入手し、教授に添削していただくことで質の高さを追求した点です。私の班は城崎温泉街におけるインバウンド戦略についての研究を行いました。当初は、実地調査を行おうと考えていましたが、新型コロナウイルスの蔓延により実地調査が不可能になりました。しかし、私は論文執筆という目標から逃げることをしたくなかったので、調査方法を変更しながらの調査続行を決めました。具体的には、観光協会や旅行会社に対して電話調査を行ったり、ネットで調べたりしました。そうすることで、データやグラフなど客観的なデータを入手することができ、説得力のある論文が執筆できました。さらに、教授に何度も論文を添削してもらうことで、より質の高いものを追求しました。その結果、完成度の高い論文が執筆できました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み 学生時代に最も力を入れて取り組んできたことについて、具体的に教えて下さい Q8.取り組み内容(400字)* 現在の文字数 0
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A.
データフォーマットを改善することで、チームをリーグ優勝に導いたことです。私は相手チームの弱点を分析し、戦略を立案するアナライザーとして活動しています。チームが逆転負けした際のビデオを見直した際、プレー中の臨機応変な対応力が課題に挙がりました。私にはどうしても勝ちたいという想いがあったため、データフォーマット改善のためにどの情報が必要なのか選手に聞き取りを行いました。この背景として、我々の成果物に改善の余地があると考えたからです。聞き取りの結果「相手の戦術と特徴のデータ」が必要だと分かりました。そこで、明確になった分析の観点をデータフォーマットに反映させる際、アナライザー10名全員で改善に取り組みました。その結果、データフォーマットが改善され、試合でより柔軟に対応できるようになり、最終的にリーグ優勝を果たすことができました。 続きを読む